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トウゴマのはなし

以前、ヨナさんという人の聖書のオハナシを書いた

書いたけど、おもいっきし途中で止めていた

後半は夏以降に書こうと思っていたから

おっと、入りきらない

トウゴマが出てきたら続きを書こう、と思っていたのだ

そして、本日花屋にトウゴマがいた

見えない、長さがワカラナイない

おおおお~!というくらい長かったけど、葉のつきかたはイマイチ、肝心のトゲトゲ赤い実はついていなかった

残念無念でありますが、このチャンスを逃すともう手に入らないかも?と購入した次第デス

巨大なワタスの胸くらいまである
そうとう長い

ヨナさんのお話の前半はこちら ↑↑↑


で、この後ヨナさんはどうしたかといいますと

怒ったヨナはニネべが見下ろせる小高い丘の上に登り、その後ニネべがどうなるか見届けることにした
とても日差しが強く難儀していると1本のトウゴマがヨナを覆うように葉を伸ばし日陰をつくった
ヨナは大喜び、これを気に入った
ところが翌日の明け方、神は虫を送ってトウゴマを枯らしてしまう
ヨナはまた激怒するが神は
「あたなはトウゴマのことで怒るがそれは正しいことか」と問います

そして神はいいます
「あなたは労することも育てることもせず、一夜にして生じ一夜にして滅びたものでさえ惜しんでいる
 それならわたしがニネべを惜しまずにいられようか、十二万人以上もの人と多くの家畜がいるのだから」

byヨナ書
日陰をつくった葉

このトウゴマ

ヒマとも呼ばれひまし油の原料でございます

赤い茎が魅力的うふふ

なので、明日はこのトウゴマをいけてみたお話をしようかと思いまする

ではっ



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