YouTubeを始める時に準備すべき5つのものを紹介します!
私が今年YouTubeを始める際に準備したものを5つ紹介したいと思います。
特におでかけシーンを撮影したり、旅行系YouTuberを目指している方に参考になると思いますので、ぜひチェックしてみてください。
準備すべきもの
①カメラ
私は現在、DJI Pocket 2 Creatorコンボを使用しています。
スマホで動画を撮影することもできますが、歩きながら動画を撮影すると手振れが酷いので、ジンバル付きのカメラがおすすめです。
私は荷物が増えるのが嫌なので、手持ちのカバンに入れて持ち運びがしやすく、観光地で撮影してもあまり目立たない小型のカメラを使うことにしました。
小型カメラにはモニターが付いていないことが多いのですが、こちらはモニターが手前についているのでちゃんと映っているか確認しやすいのもいいです。
また、creatorコンボではミニ三脚や無線マイク、広角レンズなどの便利な付属品もついているので、YouTuberにはぴったりです。
②パソコン
DJI Pocket 2は付属のアダプターを使うとスマホと接続することができるので、スマホで動画を編集することも可能ですが、編集作業は大画面で操作のしやすいパソコンがあったほうが便利です。
私は外出先で編集する予定はなかったので、デスクトップパソコンにしようかと思いましたが、自室の机のスペースが狭かったのでノートパソコンにしました。
編集作業は大画面のほうがしやすいので、持ち運びの回数が多くない方は、なるべく大画面のものを購入したほうが見やすくていいです。
私はマウスコンピュータの15.6型のノートパソコンを購入しました。
画面が大きいので編集しやすく、サクサク編集できるので、今のところ満足しています。
③マイクロSDカード
DJI Pocket 2で動画を撮影する際に、動画を記録するマイクロSDカードが必要です。
DJI Pocket 2に合うマイクロSDカードのスペックは、DJIのホームページに記載されているので、詳しくはホームページを見て購入するのが一番良いと思います。
私はサムスンの「EVO Plus Class10 UHS-1 U3 4K SDアダプター付」を購入しました。
たくさん撮影しても容量不足にならないよう、128GBにしました。
また、パソコンに動画を取り込む際にアダプターが必要だったので、SDアダプターがついていたのもよかったです。
④動画編集ソフト
パソコンに最初から入っている動画編集ソフトで編集するのもよいですが、テロップや映像効果にこだわるなら専用の動画編集ソフトが必要です。
初心者に使いやすく、値段が比較的安い動画編集ソフトとしてはFilmora(フィモーラ)がおすすめです。
動画編集ソフトには毎月使用料を払うものや年間契約型のものがあるのですが、Filmoraには買い切り型のソフトがあり、そちらを買うと永続ライセンスなのでその後も最新版に無料でバージョンアップできておすすめです。
いきなり購入するのは…という方には公式ホームページから無料のお試し版をダウンロードすることができるので、そちらを使ってから購入するか考えるのもありです!
私も無料の体験版を使ってから、買い切り型のソフトを購入しました。
■Windows版
⑤外付けHDD
撮影した動画のバックアップや、マイクロSDカードの容量がいっぱいになったときに外付けのHDDが必要です。
私はTranscendの2TBのポータブルHDDを使用しています。
撮影した動画をすぐに編集してYouTubeにアップロードできれば、あまり必要ないかもしれませんが、なかなかそうはいかないことがあるので、大容量の外付けHDDがあると便利です。
また、マイクロSDカードから取り込んだ動画をパソコンの中に保存して、動画編集をするのもいいですが、元データが消えてしまうこともあるので、先に元データを外付けのHDDにコピーしておくと安心です。
編集し終わってYouTubeに投稿した動画も、誤って消してしまう可能性もあるので、編集後の動画も外付けのHDDに保存しておくとよいです。
まとめ
このようにYouTubeを始める際にはカメラ、パソコン、マイクロSDカード、動画編集ソフト、外付けHDDの5つがあれば大丈夫です!
今回は「準備すべきもの」を紹介しましたが、この5つのほかに「あったら便利なもの」は、また別の記事で紹介したいと思います。
お楽しみに~
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