八三財団

「ここできっかけに着火する。」をミッションに掲げる八三財団の公式noteです。 よりサ…

八三財団

「ここできっかけに着火する。」をミッションに掲げる八三財団の公式noteです。 よりサステナブルな地域社会を実現するために、神奈川県西部エリアの地域資源を生かしたスタートアップにチャレンジするZ世代を応援します。  https://www.83foundation.org/

マガジン

  • ARUYO ODAWARA

    しごとも、くらしも、まるごと本気で楽しみたい人のための 出会いと発見あふれるクリエイティブワークスペース

  • 3期生 / 世界の脳トレ ライキネ鈴木大地

    1993年生まれ。神奈川県小田原市出身/日本体育大学卒/サッカーのプレーヤー経験を持つ。 左膝前十字靭帯を4度断裂、10度の手術を経験。身体が動かない中でも成長出来る方法を模索している時に、ドイツのライフキネティックに出会い、自身で取り組む。SNSにトレーニング映像をアップすると、全国から依頼が来る様になり、気付いたら仕事になっていた。 2022年、神経科学の本場であるドイツに渡り、世界一の脳の専門コーチである「ホルストルッツ氏」と対談。 2023年にイタリア、2024年にトルコなど、神経科学トレーニングが導入される世界18ヶ国をバックパッカーで旅をしながら学ぶ。という日本人初の挑戦を継続中。 常に最新の神経科学を提供することを目指して世界中で活動中。

  • 3期生 / 野菜と米農家 太田千遥

    1993年生まれ。小田原市出身在住の4代目農家。小田原に対する愛着が年齢を重ねるごとに大きくなっている。オーストラリア留学、小田原駅での外国人向けガイドや英語科教員の経験から、「海外の人に小田原の魅力をもっと知ってほしい」という思いをもって2023年4月にUターン移住。小田原に住む中で「小田原の自然や食を次世代に繋いでいきたい」という思いも加わり、現在は「泊まれる八百屋」を開くために、実家で農業を学びながら外国人旅行者が多く泊まる小田原の宿で修行中。

  • 2期生 / 記者・編集者 澤村成美

    1997年生まれ、小田原市在住。ポジティブに楽しく「性」を知り、親しい人たち同士で語るきっかけをつくる雑誌・コミュニティづくりをするプロジェクトui(うい)の発起人。学生時代に記者を志してジャーナリズムを学ぶ傍ら、記事でLGBTQ+の生きづらさを知り、若者の悩みや性教育を発信する大学生発フリーペーパー団体を立ち上げる。のちに、自身がバイセクシャルであると自認する。 新型コロナ禍で新聞記者になり、社会問題解決の根幹に携わることができないもどかしさから、現在は記者と両軸で活動。タブー視されがちな性の話題について気軽に話せる環境や、信頼できる人へ相談できるきっかけづくりを通して、性被害や性的搾取、差別などがない社会を目指している。

  • 1期生 / 水色 新造真人

    Makoto SHINZO|写真家、Cola職人、TEDxSpeaker|生命性・水色をテーマに作品制作|慶応SFC卒、芸術・認知を選考|小田原で猟師とアートスペースを運営|作品の購入、不思議なお誘い、水色贈与はDMを https://www.shinzomakoto.com/

最近の記事

2023年度採択 財団生(3期生)のご紹介

2021年度より募集を開始しましたスタートアップ奨学金ですが、2023年度は2名の財団生への給付を採択いたしました。こちらの投稿では、採択された2名をご紹介します! 3期生 / 世界の脳トレ「ライキネ」 鈴木大地さん note まずお一人目は、神奈川県小田原市出身の30歳。「脳と身体と心を動かす」脳トレ理論を持つ脳専門の指導者です。 SNS上で配信する脳トレ動画は毎月200万回再生超え。国内は勿論、ヨーロッパを主に世界中を旅しながら最新の神経科学を学び、日本全国で出張

    • "小田原・足柄で面白い未来をつくりたい!" そんな方に向けた7ヶ月間の伴走支援プログラム第3期生を募集します!

      起業家支援「おだわらチャレンジプログラム」のチャレンジャーを募集しています!おだわらチャレンジプログラムとは神奈川県西エリアで新たな価値創造に挑む起業家をサポートする7ヶ月間のプログラムです。 新サービスの企画開発や実証実験により起業を目指すプロジェクトを採択し、選出された起業準備者を「チャレンジャー」として、集中支援。メンターによる伴走支援のほか、地域事業者とのマッチングやビジネスゼミ受講など、さまざまなサポートを受けることができます。 2022年度にスタートし、これまで

      • REVICの三俣さんに、八三財団の理事に加わっていただきました!

        地域経済活性化支援機構 REVIC シニアディレクターの三俣 健児さんが、今年度より一般財団法人八三財団の理事にご就任くださいました。三俣さんについてご紹介いたします。 現在のお仕事について<プロフィール> 三俣 健児(みつまた けんじ)さん 東京都出身。神奈川県鎌倉市在住 1979年生まれ <お仕事> 一般財団法人八三財団 理事 ミウラトラスト株式会社 取締役 株式会社まちづくり石和 取締役 SANU kawaguchiko1st 取締役 癒し場不動産 取締役 報徳仕法

        • おかげさまで、3期目を迎えました。

          おかげさまで、この5月で八三財団も3期目を迎えることができました。 昨年度は公民連携事業が一気に花を咲かせ、小田原市との新しい働き方を推進する拠点としてクリエイティブワークスペース「ARUYO ODAWARA」の開所と併設するカフェ「LOUNGE」の開店、また神奈川県とはHATSU起業家支援プログラムである「おだわらチャレンジプログラム※」を開始し、9名のチャレンジャー(起業家)を輩出することができました。 ※2期目も募集開始しました! また、財団の活動を支えてくれている

        2023年度採択 財団生(3期生)のご紹介

        • "小田原・足柄で面白い未来をつくりたい!" そんな方に向けた7ヶ月間の伴走支援プログラム第3期生を募集します!

        • REVICの三俣さんに、八三財団の理事に加わっていただきました!

        • おかげさまで、3期目を迎えました。

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        • ARUYO ODAWARA
          35本
        • 3期生 / 世界の脳トレ ライキネ鈴木大地
          1本
        • 3期生 / 野菜と米農家 太田千遥
          1本
        • 2期生 / 記者・編集者 澤村成美
          3本
        • 1期生 / 水色 新造真人
          18本
        • 2期生 / 学生 髙杉涼平
          1本

        記事

          スタートアップ奨学金のエントリーを受け付けています

          2021年7月1日より開始した八三財団のスタートアップ奨学金ではこれまでに、神奈川県西部エリアの地域資源を活用する次世代の起業家として、11名への支援を行いました。 八三財団では引き続き、『スタートアップ奨学金』への応募を受け付けています。ぜひ、知人友人、ご家族の方にも、このお知らせをシェアいただけますと嬉しいです。 応募資格次のすべてに該当する方を対象としています。 (a)13歳以上(中学生)から25歳以下の方 (b)スタートアップ活動を計画している、もしくは具体的に活

          スタートアップ奨学金のエントリーを受け付けています

          財団生のご紹介

          本年7月より応募を開始しましたスタートアップ奨学金ですが、およそ2ヶ月ほどで4名の財団生への給付を採択させていただきました。 こちらの投稿では、採択された皆さんのご紹介をさせていただこうと思います。 1期生 / 料理人 高橋健太さん note まずお一人目は、神奈川県小田原市出身、25歳、小田原の居酒屋で料理長を務める若手料理人の高橋健太さん(タケンタ)です。 その前は横浜のイタリア料理屋で修行されており、その後、地元に戻り、培った腕前を料理長として遺憾無く発揮されて

          財団生のご紹介

          1期生、スタートアップ奨学金のエントリーを開始します!

          ※7月2日追記 1人目の財団生タケンタに30万円を支援しました。すぐに行動できる能力は見てて楽しすぎる! 7/1(木)より、スタートアップ奨学金のエントリーの受付を開始します! 「ここできっかけに着火する」をMISSIONに掲げる八三財団では、神奈川県西部エリアの地域資源を活用する次世代の起業家の皆さまを支援させていただきます。 応募資格次のすべてに該当する方を対象としています。 (a)13歳以上(中学生)から25歳以下の方 (b)スタートアップ活動を計画している、もしく

          1期生、スタートアップ奨学金のエントリーを開始します!

          Z世代の起業を支援する財団「八三財団」を小田原で設立しました。

          この度、神奈川県西部エリア(2市8町)が、よりサステナブルな地域となるよう、10代から20代前半までの次世代の起業支援を目的とした「一般財団法人 八三財団」を設立いたしました。 設立にあたりまして、我われが考える背景と想いに触れさせていただきます。 八三財団 HP テクノロジーの進化により、情報や物の流れが一変し、国や言語を越えてのコミュニケーションが活発になりました。それに伴い、大きな組織に所属していなくても、素晴らしい設備やシステムが使えるようになり、地方に居ながらに

          Z世代の起業を支援する財団「八三財団」を小田原で設立しました。