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おかげさまで、3期目を迎えました。

おかげさまで、この5月で八三財団も3期目を迎えることができました。

昨年度は公民連携事業が一気に花を咲かせ、小田原市との新しい働き方を推進する拠点としてクリエイティブワークスペース「ARUYO ODAWARA」の開所と併設するカフェ「LOUNGE」の開店、また神奈川県とはHATSU起業家支援プログラムである「おだわらチャレンジプログラム※」を開始し、9名のチャレンジャー(起業家)を輩出することができました。
※2期目も募集開始しました!

ARUYO ODAWARA 開所式(2022/09/10)
おだわらチャレンジプログラム / 最終発表

また、財団の活動を支えてくれているスタッフも「ARUYO」のアルバイトスタッフあわせ総勢12名となりました。「ARUYO」をご利用いただいてる会員の皆さまならびに地域の皆さま、また財団の支援母体であるHamee(株)NE(株)のスタッフの皆さまとのコミュニティの賑わいもクリエイティブな雰囲気が日に日に増しています。

ARUYO ODAWARA 運営スタッフ

なお、3期目より新たな経営体制として三俣健児さんにジョインいただくこととなりました。三俣さんは地域経済活性化支援機構REVICのシニアディレクターであり、日本全国の地域再生のプロデューサーとしてご活躍されています。小田原・箱根エリアでは、報徳仕法株式会社の社外取締役に就任し、「箱根口ガレージ」のプロデュースなどを手掛けています。

八三財団 経営体制

そんな新たな経営体制で迎える八三財団ではありますが、皆さまにはぜひ「ARUYO ODAWARA」をご活用いただきながら、当財団へのご支援と相互シナジーを発揮していけたらと思いますので、引き続き、八三財団をどうぞよろしくお願いいたします拝

ここできっかけに着火する。
八三財団 代表理事 齊藤


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