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地方学生や理系がビジネスに触れておくべき理由

みなさんこんにちは、今回は理系がビジネスに触れておくべき理由というテーマで書いていきます。


序論

最近思うのは理系がビジネスやお金周り、キャリア戦略というような考え方を疎かにしてしまう傾向が強いのではないかという危機感です。

かくいう自分も就活が始まる3年生前後まではあまりビジネスモデルや社会人がどうあるべきか、どんなロールモデルの人がいるかなどに関して無頓着でした。
しかし、就活が始まってみると幾多の意識が高い(系ではないです)学生を目にすると頭もスマートに見えますし、出口戦略を持って動いている人が多かったです。
反対に自分の周りや自分を含めて見てみると社会人のロールモデルがいなかったり、なんとなく好きなことをして生きていけばいいかなという感じで過ごしていく人が多かったです。
上記のような価値観を持つことが悪いとは言いませんが、何かしら今後どうなりたいかという確固とした軸がないと自分を含めてこの先苦労するのではないかと感じています。

さて、ここからが本題です。
では、ビジネスなどに関する事柄になぜ触れておいた方がいいかということについてです。

次の3つに集約されます。

結論

1.自分が行きたい方向性が定まりやすくなる


2.自分が変わるヒントを受動的に受け取ることができる


3.自分で行動する気概が得られる


どれもマインド面の部分にはなりますが、やはり地方学生や理系学生(特に生物系など)は少しゆったりとした傾向があるように思えます。
直接社会人の人の話を聞くことや齧るぐらいでもいいのでビジネス周りのことを勉強でもしてみると少しずつ方向性も確度が高くなるのではないでしょうか。

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