第271回 女将ASUKAの縁Joy yourself！
縁SALON 女将ASUKA
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神楽坂の隠れ家・気付き・ご縁サロン『縁SALON』の女将ASUKAによる
ラジオ風音声コンテンツの配信第271回目。
詳しい内容は以下の通りです。約40分程度お付き合い下さい。
===============
【第271回目の内容】
===============
①オープニングトーク
②今週の特集コーナ
「THE☆熊野詣 ～これがリアルなご利益だ～」
女将は今週 和歌山県の熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)を巡る「熊野詣」に、母：ハニーの案内人として行ってきました。
新大阪で母と合流し、そこから特急で４時間かけて、和歌山県の新宮市へ移動。行く前はとても遠くて大変な旅のように思っていたのですが、いいえ！
距離は遠いものの、実は意外とアクセスがよく、公共交通機関だけでも上手に周れる場所でして…。なのでズバリ！【熊野詣は全然苦しくない！むしろ快適】だと思うことが多かったくらいです。
詳しい内容はまたブログ等でも紹介予定ですが、今回の旅では熊野三山の素晴らしさはもちろんのこと、それ以上に、実は女将の中で、ずっと幼少期から感じていた【母への違和感】というか、【心のつっかえ】が一体、何なのか？が明確になり、スッキリ！
母のことは好きだし、素晴らしい親だと思っている反面、案内をしていて多々あったのですが、母って【全然、女将を褒めない】のです！
むしろ【けなす】とか【文句を言われる】とか。どんなに頑張って対応をしても、なんか【ダメ出し】をされたり…。それが改めて「悲しい」やら「残念」やら「意味不明」と感じる瞬間が多く…。
「ああ～、またか…」と思いつつも、ふとした瞬間に気づいたんですよね！
「あっ！これだ！これがこそ、ずっと私が感じてきた【違和感】だな…。」と。
子供として、ただただ褒められたい！すごいね！やった～！おめでとう！と一緒に喜んでもらいたいだけなのに、上手に出来ても当然！…というか、出来るなら、もっと上を目指せ！というか…。
もちろん、それなりには褒めてくれたり、感謝もしてくれている母ではあるのですが、でも正直ずっと子供の頃から「あれ？なんでもっと褒めてくれないのかな？」、「なんで頑張っても、ダメって言われるのかな？」…という【違和感】が、ずっとあったのです。
そして「これでダメならもっと頑張るしかない！」と思い、必死に褒められたくて、もっともっとかわいがられたくて、頑張ってきたんだな、私。」…ということをすごく思い出させられる瞬間でした。
でも、これによって【大事なこと】にも気づけたんですよね！
それが、「彼：ハチ公くんの素晴らしさ」です。
ハチ公くんは、うちの父：サミーと同様に、いつでも「アスカ最高！」と笑顔で言ってくれます。褒めてくれるし、応援してくれて、いつでもわかりやすく愛情を注いでくれる人なのです！
そんな風に母からも、ヨシヨシとされたかっただけ…なのに。
まぁ、親の役割分担で、我が家の場合は 母が厳しい担当だったのかもしれませんが、でも、なんか気づいてしまいましたよ！「全てはココだな！」…と。
妹：エリーが亡くなったことで、母にとって、娘は女将１人になったため、
多少昔よりは褒めてくれる度は上がったのですが、それでもやっぱり、妹の方を幼少期～今もなお、ずっと褒めたり、かわいがっている母なんですよね。
母としては超無意識でやっていることを、女将はわかっているので何も言いませんが、でも逆に、子供の頃からもっと早くに、ズバッと言っておけばよかったな…とも思いましたね。
お母さん！私はもっと褒めてほしいんだよ。頑張ったね。えらい！よく頑張りました！すごいよ！！おめでとう！！…って。
でも、このなかなか褒められない経験をたくさんしてきたからこそ、【今の女将の良さ】にも通じていることに気づきました！それが、「人を褒める」ということです。だってみんな褒められたいし、褒められるべき素晴らしい点が、たくさんありますからね！
だからこそ、女将は毎日、当たり前に皆さんを褒めます！
わざとではなく、褒めるべき点、自信をもつべき点を、
素直にそのまま伝えている！のが、女将業だな…と再認識できましたよ。
なので、熊野詣に行って、熊野三山のパワー自体も大変素晴らしかったのですが、それ以上に【自分自身の根源】について知れたり、感じられる場所だと本当に思いましたよ！
「よみがえりの地」と呼ばれている熊野ですので、女将もここから新しく生まれ変わり、より「自分らしく生きよう」とスタートを切れた場所でした！
ぜひ聞いて参考にしてみてくださいね。
※今回、女将頼みのコーナーはお休みです。
★女将からのお知らせ
お問い合わせはgmail宛にお願いします！！
================
番組への感想、相談、お便りは
メールにて受付中です。宛先はこちら♪
enishi.kagurazaka@gmail.com
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∞∞∞ 女将ＡＳＵＫＡ について ∞∞∞
【女将ASUKAのご縁ブログ】
http://ameblo.jp/824enishi/
★女将ASUKAのご縁本★
『人生、縁JOY！』Amazonにて絶賛販売中♪
チェックしてみて下さいね。
★SATORI電話占い★明日香先生にて対応中！
https://amb-uranai.ameba.jp/tel-fortune/advisers/110023/
【縁Salon ＨＰ】
http://enishikagurazaka.wix.com/enishisalon
【番組内ジングル提供：ＭｕｓＭｕｓ
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女将は今週 和歌山県の熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)を巡る「熊野詣」に、母：ハニーの案内人として行ってきました。
新大阪で母と合流し、そこから特急で４時間かけて、和歌山県の新宮市へ移動。行く前はとても遠くて大変な旅のように思っていたのですが、いいえ！
距離は遠いものの、実は意外とアクセスがよく、公共交通機関だけでも上手に周れる場所でして…。なのでズバリ！【熊野詣は全然苦しくない！むしろ快適】だと思うことが多かったくらいです。
詳しい内容はまたブログ等でも紹介予定ですが、今回の旅では熊野三山の素晴らしさはもちろんのこと、それ以上に、実は女将の中で、ずっと幼少期から感じていた【母への違和感】というか、【心のつっかえ】が一体、何なのか？が明確になり、スッキリ！
母のことは好きだし、素晴らしい親だと思っている反面、案内をしていて多々あったのですが、母って【全然、女将を褒めない】のです！
むしろ【けなす】とか【文句を言われる】とか。どんなに頑張って対応をしても、なんか【ダメ出し】をされたり…。それが改めて「悲しい」やら「残念」やら「意味不明」と感じる瞬間が多く…。
「ああ～、またか…」と思いつつも、ふとした瞬間に気づいたんですよね！
「あっ！これだ！これがこそ、ずっと私が感じてきた【違和感】だな…。」と。
子供として、ただただ褒められたい！すごいね！やった～！おめでとう！と一緒に喜んでもらいたいだけなのに、上手に出来ても当然！…というか、出来るなら、もっと上を目指せ！というか…。
もちろん、それなりには褒めてくれたり、感謝もしてくれている母ではあるのですが、でも正直ずっと子供の頃から「あれ？なんでもっと褒めてくれないのかな？」、「なんで頑張っても、ダメって言われるのかな？」…という【違和感】が、ずっとあったのです。
そして「これでダメならもっと頑張るしかない！」と思い、必死に褒められたくて、もっともっとかわいがられたくて、頑張ってきたんだな、私。」…ということをすごく思い出させられる瞬間でした。
でも、これによって【大事なこと】にも気づけたんですよね！
それが、「彼：ハチ公くんの素晴らしさ」です。
ハチ公くんは、うちの父：サミーと同様に、いつでも「アスカ最高！」と笑顔で言ってくれます。褒めてくれるし、応援してくれて、いつでもわかりやすく愛情を注いでくれる人なのです！
そんな風に母からも、ヨシヨシとされたかっただけ…なのに。
まぁ、親の役割分担で、我が家の場合は 母が厳しい担当だったのかもしれませんが、でも、なんか気づいてしまいましたよ！「全てはココだな！」…と。
妹：エリーが亡くなったことで、母にとって、娘は女将１人になったため、
多少昔よりは褒めてくれる度は上がったのですが、それでもやっぱり、妹の方を幼少期～今もなお、ずっと褒めたり、かわいがっている母なんですよね。
母としては超無意識でやっていることを、女将はわかっているので何も言いませんが、でも逆に、子供の頃からもっと早くに、ズバッと言っておけばよかったな…とも思いましたね。
お母さん！私はもっと褒めてほしいんだよ。頑張ったね。えらい！よく頑張りました！すごいよ！！おめでとう！！…って。
でも、このなかなか褒められない経験をたくさんしてきたからこそ、【今の女将の良さ】にも通じていることに気づきました！それが、「人を褒める」ということです。だってみんな褒められたいし、褒められるべき素晴らしい点が、たくさんありますからね！
だからこそ、女将は毎日、当たり前に皆さんを褒めます！
わざとではなく、褒めるべき点、自信をもつべき点を、
素直にそのまま伝えている！のが、女将業だな…と再認識できましたよ。
なので、熊野詣に行って、熊野三山のパワー自体も大変素晴らしかったのですが、それ以上に【自分自身の根源】について知れたり、感じられる場所だと本当に思いましたよ！
「よみがえりの地」と呼ばれている熊野ですので、女将もここから新しく生まれ変わり、より「自分らしく生きよう」とスタートを切れた場所でした！
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