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課題の山の中、取材班は何を学んだのか@取材班7月振り返り

こんにちは。飛田ゼミなんでも取材班3年生の砂畑龍太郎です。

2020年7月も最終日ということで、7月の振り返りを取材班のメンバーで行っていきたいと思います!

7月は前期の最終月、かつオンライン講義によって課題提出の山だったメンバーはどのようにこの7月の活動を振り返っていくのか楽しみです!

それでは取材班7月の振り返りスタートです!

振り返り

ー今月もお疲れ様でした。早速今月の振り返りをしていきたいと思いますよ。よろしくお願いします。

一同「よろしくお願いします。」

ーでは、課題に加え、スタッフとして大きな学生イベントに参加しているぐちななから、7月を振り返ってみてどうでしたでしょうか?

ぐちなな「はい。今月は課題とイベントのこととやることが多くて、取材班の活動と両立ができなかったのが悔しかったです。」

ーとても忙しそうだったもんね。

ぐちなな「記事もかけず、龍太郎さんに変わっていただいてしまいました。ご迷惑かけました。」

ー全然、迷惑じゃないですよ。もとから忙しいかもしれないのでその時は言ってねと話していたので大丈夫!

ぐちなな「ありがとうございます!この6、7月は人生で一番忙しい経験をしました。なかなか順応できずやりたいこともあきらめることがあったのでもっと自分のキャパを広げていきたいなと思った毎日でした。」

ー忙しいことは良いことじゃないですか。ずっと暇よりいいんじゃないかなと個人的には思うけど。

ちひろ「龍太郎、暇だと生きてる心地がしないっていうもんね(笑)。」

ーそうね。一日家にいてゴロゴロとした日の罪悪感といったらすごいね。ではでは今月のヒット作といえば「オンライン講義」についての記事ですが、これを書いてくれたまみおはこの一か月どうでしたか?

まみお「私も同じく課題との両立が大変でした。」

ーやっぱり大変だよね。特に二年生はレポートを書く機会もこれまで多くはなかったと思うから慣れるのに時間がかかったと思います。

まみお「はい大変でした。特に私は文字に起こす、文章を書くという作業にすごく時間がかかってしまうのがウィークポイントです。ここに時間がかかるのはやっぱり言語化能力が足りていないと思うので、もっと経験を積んでいきたいと思います。」

ー一本書くのに2日かかるって言ってたもんね。質を上げながらも、作業スピードが速くなっていくといいですね。

まみお「はい!8月も頑張ります。」

ーはい!期待してます!ではちひろはどうでしたか?

ちひろ「今月はインターンやほかの活動で私が記事を全然かけなかった分、ほかのメンバーが頑張ってくれた月でした。」

ーどうやらもうすぐ、ちひろが取材した「香椎宮」の記事が、僕も記事を書かせていただいたフクリパにあがるみたいじゃないですか!

ちひろ「そうなんです。そちらもぜひお楽しみに。その取材が面白くてね、ほかの神社にも取材に行きたいと思った!8月はそれも書こうかな。」

ー一度興味を持つと楽しくなるもんね。

ちひろ「そうやね。まあそれは置いておいて、今月は龍太郎はもちろん、まみおの記事も、岡本の記事も反響が良くてうれしかったです!来月も頑張りましょう!」

ーはい。頑張りましょう!ではでは活動してみて学べたこととか、実についたことはありますか?まみおはどう?

まみお「さっき話題にも出ていたオンライン講義の記事は私が書いた中で一番反響の大きいもので嬉しかったです。ですが、まだアンケートの精度が低いですし、そこは飛田先生からもアドバイスをいただいたので頑張りたいです。オンライン講義の記事を書いて『どんな人が読んでくれるのか』を考えて書くことが重要なんじゃないかなと学びました。」

ーそうだね。オンライン講義の記事は漠然と大学生の「オンライン講義のコツ」みたいなものを学生にシェアできればなと思ってたけど、ふたを開けてみれば大学で先生をしている方や、教育に携わる方からのリアクションが大きかったもんね。読んでくれる人を考えて、その人にどう感じてほしいかも考えながらネタを決めて書ければいいね。僕も頑張ります。ちひろは?

ちひろ「私は今月、お母さんのごはんシリーズしか担当してないんだけど、ここでは、家族の雰囲気を伝えられるように文章の書き方を工夫しました。工夫したし、こうやって書くことはとても勉強になりました。」

ー僕の大好きな「お母さんのごはんシリーズ」第二弾ですね。ミートソーススパゲティおいしそうだったし、ちひろと親御さんの会話も温かいものが伝わってきて素敵でした。ではぐちななはどうですか?

ぐちなな「龍太郎さんの博多包丁の記事を読んで対外的な取材の魅力を感じました。そういう取材ってその現場だからこその空気感とか、雰囲気があるように感じて、よりリアルに相手のお人柄も感じることができるし、私もしてみたいと思いました!」

ーお!素敵!やっぱり取材はそこに足を運んで、実際に目で見て、感じて書くのが醍醐味なんじゃないかと思うよ。ぜひぜひそういうネタも企画しましょう!では、最後に8月はこんな風に書いていきたいという思いを聞かせてください!まみおは?

まみお「私はもっと構成を練って、より詳しく、伝わりやすい記事を書くことを心がけていきたいです。」

ーこれはオンライン講義の記事から学んだことですね。

まみお「そうです。せっかくアンケートをするならしっかりと構成を組み立てて、より内容のあるものにできればなと思います!」

ー素晴らしいです。これからも頑張ってください!ちひろはどうですか?

ちひろ「具体的な話にはなるけど、1人の人にフォーカスした取材はやってきたので、次は不特定多数の人にアンケートをとるようなスタイルで記事を書いてみたい。そこでまた新しい学びを得たいですね。」

ーなるほど。これはちひろがインターンでやっていることも生かされそうですね。楽しみにしています。ではぐちななは?

ぐちなな「私は、身近にあるけど、話しにくいことや悩んでいることについて取材をして、少しでも悩んでいる人の心が楽になるような記事を書いていきたいです。」

ー素敵ですね。

ぐちなな「せっかく、少しずつ文章を書けるようになってきたので、誰かのためになるような記事を書いていければなと思います。」

ー応援しています。ぜひ頑張ってください。

ぐちなな「はい、頑張ります!」

ーでは、ここまでまだ何も口を開いていないメンバーがいますが、あみさん。

あみ「はい(笑)。」

ー記事上ではメンバーとして初登場なので簡単に自己紹介を。

あみ「福岡大学商学部商学科三年生の福井あみです。」

ー来月から取材班の一員として活動してくれるということで、あみさんの加入はとても心強いです。あみのことについては、ゼミ生インタビュー記事で取り上げていますので、詳しくはこちらを読んでみてください。ではあみさん、一言いただけますか?

あみ「はい!もともと、編集とかライティングに興味があったこととがきっかけで取材班に入らせていただくことになりました。」

ー入らせていただだくって(笑)。

あみ「入らせていただくことに変わりはないからね(笑)。私がゼミ面談で担当したまみおも、人と話す力とか言葉にする力を身に付けたいと取材班で頑張ってる姿も見ていたし、私も聴く力とか、言語化する力をもっと身に付けたいと思って、龍太郎に、もしよければと連絡したところです。」

ーまみお頑張ってるもんね。あみとまみおは師弟関係というか、志望理由書を書くお手伝いをしたのはあみだし、そのまみおとあみが取材班のメンバーというのはゼミ募集リーダーでもあった僕からすれば何か感慨深いですね。嬉しいです。さっそく8月一本目の記事はあみが担当ということで期待しています!

あみ「はい!初めての記事がもう直近に投稿ということで緊張しますが、自分らしさを出しながらも頑張ってみます!これからよろしくお願いします!」

ーよろしくお願いします!では取材班の皆さん、7月はお疲れ様でした。8月も頑張りましょう!

おわりに

以上、飛田ゼミなんでも取材班の7月の振り返りと、新メンバーあみからのコメントでした。

7月は課題との両立をしながらで、各人、考えることや悩むこともあったようです。特に二年生の二人が大変な中頑張っている姿を見ると、僕ももっと頑張らなければと刺激されました。

あみの加入によって、取材班のメンバーは5人+公認幽霊部員の岡本となりました。一か月の担当本数が減る分、より良い記事を発信していければと思います。

来月も飛田ゼミなんでも取材班をよろしくお願い致します。


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written by RYUTARO

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