洗面所付近に羽目板を貼って少し仕上げてる
ここ数日はちょくちょく野地板で羽目板を作りつつ取り付けていました。
階段付近の斜めになった個所も羽目板を取り付けていました。
羽目板を取り付ける下地を作ってから、羽目板の長さを1つ1つを測っては取付箇所に宛がって、サイズ的に良さそうか確認し、ダメなら調整して・・・
そんな地味な作業の連続でした・・・超めんどくさい。
地味すぎて写真も撮っていませんでしたが、今日は違う箇所の写真を撮りました。
これが我が家の洗面所で引っ越して間もないころに新設しました。
これも一応DIYですが、残念ながら取り付け風景はありません。
取り付けるとき、我が家は古臭い感があるのでせめて器だけはとおしゃれ感があるものにしました。
下の部分の壁は構造用合板の余りを貼り付けただけだったのですが、ここに羽目板を先日まで貼っていました。
今回は洗面台の取り付け金具付近に羽目板を取り付けていきます。
先日までの作業では、本来なら洗面台を取り外して作業するのが早いかもしれませんが、分解するのも面倒なのでどうしようかと思ったまま終わりました。
で、本日作業前に思いついたのが足場付きのちょっとした脚立を持っている事を思い出しました。
丁度良い高さでしたのでバイスという固定できるハサミのようなもので板を固定して取り外してみます。
洗面台が完全に宙に浮きました。
作戦成功です。
奥にある雑然としたものは見なかったことにしておいてください。
ちなみに右下の袋はプールの消毒液の原材料的な感じのもので風呂に使う予定のものです。
先日の取り付けできなかった部分に羽目板を貼り付けていきます。
最後にある程度水平を出してL字金具で板を固定し、山場の1つをクリアしました。
次の問題は洗面台より上の部分となります。
うーん・・・
うぅーーーん・・・
合板の厚みが12mmありますが、途中まで合板を張った状態です。
そのまま羽目板を取り付けようとすれば当然隙間が出来ます。
多少重量がある洗面台を固定するために合板が必要だったのですが、洗面台より上の部分は合板は無くてもかまいませんので貼りませんでした。
この段差の12mmをどうするか問題。
以前からどうしようかずっと考えていたのですが、ここまでやっておいてなんですが本当にどうしようか迷っています。
そのまま羽目板を取り付けると隙間が・・・これをどう誤魔化す・・・エレガントに仕上げるか・・・
なんとなく20mmの角材を置いてみたら悪くない感じでした。
でもなんか無骨すぎるので・・・
ルーターで羽目板の角を丸めてみたらこんな感じになりました。
そんなに悪くないよね?
左の柱側にはちょっとした隙間ができてしまいます。
こういった隙間を放置すると虫、というかたぶんカマドウマが出てくると思いますので・・・
簡単ですが蓋をして隙間を塞ぎます。
これだけでもカマドウマはもちろん、蟻も侵入は難しくなることを期待します。
最近になってたまに見かけるようになってきたムカデっぽいものは・・・侵入されるかもしれない・・・
物置というか、なんというか判りませんが収納ケースっぽいものを仮置きします。
どれだけ手前に出すか決めていないのでとりあえず仮置きです。
一応これもお手製ですが、結構前に作ったものなので簡単な作りです。
ついでに作り直すのもいいかもしれませんが、どうしようかな・・・
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