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壁にUSB電源を取り付ける

ちょっとした電化製品ならUSBから給電するタイプって結構多いですよね。

我が家では温度湿度気圧を測るセンサーが5V電源を使用していますので5VのアダプターかUSBで給電することができます。

あちこちに設置しているので、基本的にアダプターを使っていましたがUSB給電ができるといいな。

なんて思っていました。

浴室は音楽を聴ければと思い使わなくなったiPhone7Plusとスピーカー、センサーを置いているのでUSB用の電源が渋滞しています。

洗面所では人感センサー型の小型ライト、センサー、解凍用ニクロム線が2つ。こちらも電源が渋滞中。

ということでUSB電源を買いました。

リンク先の画像が違う商品になっていますが、もう一方の商品です。

入力側の電源は8~35Vと幅が広く、出力側のUSBポートは各2AまでOKという商品です。

そのまま使うのも不格好なので木を少し加工して見栄えが良くなるようにしてみました。


こんな感じ。

コンセントのサイズと同じです。

穴開けが難しい。


穴が大きすぎると虫が入ってきそうだし、USB給電機の奥行があるので裏はルーターで少し掘っています。


結局使わなかったアダプターが右にある黒い物体です。これは無視してください。


こんな感じで裏にUSB給電機をぶっさして・・・


裏を配線を通すために少し加工したボックスに入れます。

このボックスがあるから固定ができるようになります。

電源は12Vのアダプターを使用します。


ボルトで留めるとこんな感じの外観になります。

うん。悪く無い。

塗装はしていません。

壁に嵌めた羽目板は今のところ塗装していないので、塗装するとしたら合わせようかと思っていますので今はまだ未塗装で十分。


一応動作テストをしてみるとiPhoneが充電されましたので問題はないです。


いざ、取り付けてみたら羽目板の厚みがありすぎたようです。

このままではUSBに配線を刺すと奥に移動してしまいます。

裏に当て木をして位置を調整して・・・


こんな感じになりました。

良い感じだ。


主電源になるアダプターは屋根裏付近にでも置いておいて、配線を天井裏や壁伝いで通すつもりです。

ソーラーパネルから繋いでいるバッテリーに繋いでもいいし、主電源は今のところ何とでも出来る様にしておきたいかな。

壁の断熱材がむき出しになっている今しかできない作業です。


USB給電機の電源は12Vにしているので車用のシガーソケットを繋いであげてもいいのかな?

USBとかカー用品で照明や湿気取りでPC用のファンを取り付けてみたり。

洗面台付近は終わったので次は浴室。他の部分もボチボチ取り付けていくかな。


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