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部下に指示するときに大切なパラダイム

先日『7つの習慣JⓇ』の体験会にご参加いただいた
保護者の方より、こんな感想を頂きました。

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私にとって、一番ためになったのは
第五の習慣『理解してから理解される』です。
職場で、部下に指示をするときに
”教えなきゃ!”という意識が強すぎて
相手の話を聴かないで指示してたことが原因で
うまくいかないこともあったな、と振返りました。
まずは相手の話を聴いて、相手を理解することで
こちらの話も伝わりやすくなる。
人間関係がスムーズになるのだなと理解しました。
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相手のパラダイムを理解する、って本当に大切ですね。
人は、自分の話を聴いてくれる人、パラダイムを理解してくれる人の
話を聴きたくなるものです。

私も会社員時代
相手のパラダイムを理解しないまま一方的に意見を主張して
人間関係がうまくいかなかったこと、多々あります。

まずは聴くこと。
そして、相手のパラダイムに寄り添って理解すること。
この土台があって、初めて自分の意見を聴いてもらえるのだなと
あらためて思いました。

「7つの習慣JⓇ」は子ども向けの講座ですが
このように保護者の方の気づきにもつながり、
お役に立てたことが、とても嬉しく思った授業でした。

※「7つの習慣®」および「7つの習慣J®」はフランクリン・コヴィー・ジャパン社の登録商標です。

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