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会計事務所グループを新卒社員が徹底取材!「社員インタビュー#11」

第11回目はセブンセンスマーケティングの宮田さん。
「会計事務所グループにマーケティング会社?!」と思う方もいるのではないでしょうか?
今回はセブンセンスグループにマーケティング会社を立ち上げた理由、そして会計業界について会計事務所で働いている方とは違う視点から教えていただきました。

今回お話を伺った方

宮田 昌輝さん
セブンセンスマーケティング株式会社 代表取締役

新人:セブンセンスマーケティングはどのようなことをしている会社ですか?

(宮田さん)主な事業内容は、Webマーケティングです。 サイトを実際に作成したり、そのサイトがより多くの方に届くようマーケティング戦略を考えます。 また、昨年「みえるクラウド」というSaaS開発事業を立ち上げました。現在は社員のリモートワークにおける業務管理システム「みえるクラウドログ」の開発のディレクションや販売拡大に特に力を入れています。

新人:セブンセンスマーケティングを立ち上げた理由を教えていただけますか?

(宮田さん)私が前の職場に勤めていたときに副業で立ち上げた会社でセブンセンスと関係があったことが立ち上げのきっかけです。事業領域として、マーケティング市場を選定した理由は、私がお客さんに一番貢献できることを探したときにマーケティングの経験が一番役に立つと考えたためです。

新人:宮田さんの会社の特徴(雰囲気)を教えてください。

(宮田さん)若さと元気さが一番の特徴だと思います。他の取材した方は大体私より年上だったのではないかと思いますが私は30歳、当社の社長も35歳なので、グループの中では一番若いメンバーの割合が高い会社なのかなと思います。会社も3期目に入ったところなのでよく言えば元気な若い組織、悪く言えばまだ会社として安定感がないと感じています。

新人:他業界と比較した際に会計業界の強みはなんだと考えていますか?

(宮田さん)士業という特性上、資格に守られている業界であり、また月額の顧問料というビジネスモデルにより安定した経営基盤を作りやすいことが業界の強みだと感じています。最近、IT業界においてもSaaSとかサブスクと言われるような月額系のサービスを提供する会社の業績が伸びています。会計業界もある意味サブスクの事業なのでビジネスモデルが非常に強いと感じています。

ーーーセブンセンスグループの強みはなんだと考えていますか?

(宮田さん)セブンセンスグループは現在、「DX会計事務所」を標榜していますが、実は数十年前からITに関する大規模な投資を行ってきました。私自身もはじめてセブンセンスグループの方と話したときに、「こんなにITに詳しい会計事務所があるんだ!」と驚きました。会計業界はIT化に遅れているとよく言われています。だからこそ、セブンセンスグループの持つDXという武器は、顧問先の経営支援や会計業界の他社さんに対するコンサルティングにおいて、とても強いと感じています。

新人:メンバーとのコミュニケーションを取る際、気をつけていることはありますか?

(宮田さん)人や働き方によってコミュニケーションの仕方を変えるということに気をつけています。当社は、社員はもちろん業務委託の方も多く活躍している会社になります。働く理由は人それぞれだと思っておりまして、多様化していく働き方に合わせてコミュニケーションを取っていかなければと意識しています。

新人:ストレス発散方法があったら教えてください。

(宮田さん)よく寝ることです。あまりストレスを感じることはないのですが、あるとしたらよく寝ることですね。

#インタビューを終えて

今回のインタビューでは宮田さんの行動力に圧倒されました。インタビューで宮田さんもおっしゃっていましたが、現在に至るまでに多大な努力をされてきたということで、その結果が今につながっているのだと感じ、私たちも地道な努力が成長を生むことを忘れずに行動していきたいと思いました。


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