映画『ラストマイル』が、私を肯定してくれた! #仕事の思い出
話題の映画『ラストマイル』
阿部サダヲさんも出てるし、絶対見なきゃ!と思ってたんだ。
※阿部サダヲさん好きな私が『フクスケ』を観劇しに行った時のつぶやき。
昨日、気合を入れて、TOHOシネマズ オリジナル規格の巨大スクリーン TCXの映画館で鑑賞してきた。
巨大スクリーン、感動大っ!
先週末から3日間、私は さく@ハイヤーセルフガイド さんの「罪悪感を手放すことが出来る」遠隔ヒーリングを受けていたんだけど
なんと、『ラストマイル』は、私の複雑な罪悪感を癒し、
私の今までの人生を肯定してくれるストーリーだったのだ!
私は、マガジンに集約しているとおり、1人でも入れる労働組合の組合員で、これまでに何度もブラック企業を是正させてきている。
労働争議ばかりの人生で疲れるが、私は悪いことはしておらず、当然全部勝つので、総額200万円以上は勝ち取ってきた。
今も現在進行形で、外資系企業のパワハラ上司 降格必至な戦いをしている真っ最中。ラストマイルのディーン・フジオカポジションの人間だ。
年収2000万円エリートも、こうなると落ちるのは早い。
可哀想だが、彼の仕事上のポジション、責任からして、そうなるしかないのだ。適性がなかった。彼の落ち度と悪行が災いし、身から出た錆になっただけ・・・。
この戦いも最低でも100万円は得られる見込みだ。そんな流れになってしまったのだから、貰えるものは貰うけど。
こんな望んでもいない労働争議まみれの人生が続き、私はいつも被害者なんだけど、何故か時折、パワハラや労働法規違反をしている加害者に申し訳ない気持ちになる。
私の脳内会議も混乱していて
「労働争議なんて起こさないほうがいいのかな?」
「いやいや、泣き寝入りは負けさ」
「勝ってんだし、お金もゲットしてるし、いいじゃん」
「でも、平和じゃないよ。平和に暮らしたいよ」
自問自答が続く・・・。
しかし、『ラストマイル』を見て思った。
やはり社会の問題は山積みだし、犠牲者も沢山いるし、苦しい思いをしている人も沢山いる。心を病む人、自殺する人、過剰な責任を負わされ、潰されそうになっている人・・・たくさんいる。
ネタバレになるから書けないけど、ラストは爽快だったな。
実は、皆、ああいう爽快なラストを現実にも期待しているんじゃない?
なんにせよ、私は最高に爽快だった!
もう過去の労働争議について反省とか、罪悪感を抱いたりしないことにした。
労働組合の委員長にも『ラストマイル』をお勧めしよう。
きっと「テロはダメですよ・・・」って、苦笑いすると思うけど。
すごく良い映画だったな。
もう一度見に行きたい。
何はともあれ、映画好きな私が
阿部サダヲさんが出ている映画で
「罪悪感を手放す」ことが出来て
ウルトラ ハッピーな気分!
さく@ハイヤーセルフガイド さんのヒーリングは、いつも凄いんだけど、
今回も奇跡みたいな効き方をした!
まさか、こんな事が起きるなんて。
サプライズ過ぎでしょ!
幸せ気分に包まれて、ヒーリング大成功!
さくさん、ありがとうございました!
追記1:
『ラストマイル』を見て、この方を思い出した。
ヤマト運輸を変えた人!
追加2:
なお、私の労働争議まみれの期間は”運気”が関係していたことが判明。その戦いの運気も、そろそろ終わるってさ。
私は悪くないらしいことがわかった。
私の人生を変えた出会いと発見だった。
悪の根源は・・・、もう少し論拠と確信を固めてから
『運気と運期研究』(有料記事)として、発表する予定。
一つ言えるのは、時には「運のせい!」と他責思考することも、悪じゃないってこと。
自分を責めすぎる人は、心に留めておいてね。
この記事が参加している募集
不運な人を助けるための活動をしています。フィールドワークで現地を訪ね、取材して記事にします。クオリティの高い記事を提供出来るように心がけています。