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【実話なう】 呪いが解ける、呪いに克つ

今日のお話は、呪われていた人間が、遂に呪いから解放された!という、珍しい(!?) 実話体験談 & 歓喜の叫び!



やったーーーーーーーーーーーーーーーっ!


長かった、長かった、わけのわからない
私の「呪われ期」が、終わったらしい!



どんな呪われ期だったかというと、簡単に言うと
3年間、見ず知らずの他人に
「通り魔的に、口撃 OR 攻撃されること200回超」

という、悪夢のようなことが起きたのだ。

回し蹴りされそうになる、ムカデ競争のような至近距離でストーカーされる、対岸の道路から大声で言いがかりをつけられること数回、店に入ると30人ほどいる客が一斉に私を見る、中国人か?と尋ねられること3回、何もしていないのに突然怒られる、態度最悪な店員にあたること数十回、電車内で長時間凝視されること十数回、などなどなどなど・・・・。
これは、ほんの一部。

呪いのとばっちりを食らってか、私の目の前で発狂し、周囲の人に取り押さえられて連れて行かれた人も3、4人いた。あの人たちは、どうなったのかなあ。

ほんと、何が起こるかわからなくて、毎日、ゾンビ映画の主人公な気分だったね。

世の中には、こんなフィクションみたいな現実を生きてる人間がいるんだよ。とほほ。

(詳細は、この高額な記事に封印している。マジで怖い5万3千文字)

なぜか仕事中だけは「免除」される「呪い」なので、
3年間、ひたすら仕事していた。
その方が安全だったのだ。
おかげて借金は返せて、貯金も貯まったけど。


こんな怪現象に3年間、ほぼ毎日見舞われてたら、そりゃあ、トラウマや後遺症は残るよね。
でもなんとか、心理療法のセルフケアとスピリチュアルヒーリングで、嫌な記憶を"忘却"影響は"抹消"出来た。

今ではもう、色々あったけど、ほとんど忘れちゃった。


呪いに勝つもの。
それは「忘却」。


獲得した「打たれた強さ」だけは、消えないで、しっかりと残った。




何故、呪われ期が終わったのか?

思い当たる節といえば・・・

ようやく呪いを解く『キーワード』を見つけられたようなのだ。

そのキーワードとは
「アヤワスカと、シャーマンの通過儀礼」
という言葉だ。


どうやら、私を襲った呪われ怪現象は「シャーマンの儀式の通過儀礼」の「一種、一形態」だったようなんだ。
人によって現れ方は様々だから、「一形態」というのが正しいかな。

この通過儀礼は、普通はアヤワスカのような「儀式」のなかで体験するもので、数時間で終わるものらしいんだけど、アヤワスカに縁がなかった私は飲めなかったので・・・

「通過儀礼」を・・・
この「通過儀礼」ってやつは、人によっては、精神的に、とてつもなく苦しい時間らしいんだけど・・・

その苦しいやつを、数時間ではなく、3年に引き伸ばしてリアルで経験させられた、というのが、呪われ怪現象の正体だったらしい。


もちろん、呪われ怪現象は、このキーワードの気づきだけで解決したわけではない。

3年間、膨大な試みをし、自分の運命と戦い続けた。
そうこうしているうちに、徐々に問題は解決し、環境が良くなっていった。


その記録は、こちら。(2万5千文字)


キーワードに辿り着くまでの3年間にやってきた、数々の心理療法、プロに依頼して受けたスピリチュアルヒーリング、お寺での勤行、お祓い、習って獲得したヒーリング技術、それから読書や情報収集して得た知識。

それらは、次のステージへの移行に必要不可欠な
・レベルアップ
・開放条件
だったんじゃないかな。


条件を達成して、遂にゴールへの"鍵"、『キーワード』というアイテムが現れてきたのでは?



ということは、この流れで行くと、私は
『次のステージに移行』
するってことぉ!?


数ヶ月間、様子見してみるか。

不運な人を助けるための活動をしています。フィールドワークで現地を訪ね、取材して記事にします。クオリティの高い記事を提供出来るように心がけています。