神社に呼ばれたのに、足止めされる
"大山阿夫利神社"の名前を、4、5月中に
母から聞き、
テレビ、
本、
note、
Facebookで見た。
今までその名前すら知らなかった私が、
短期間に、これだけ見聞きするというのは、
神社からお呼び出しがかかってるの?
と思って、本日6/5に行こうと計画していた。
が!
ここ最近、怒涛の忙しさで、
疲労からか、一昨日寝ている時に足がつり、
ふくらはぎが張りっぱなしに。
少しだけど、歩くのに支障が出てる。
見たい映画も、上映期間が迫っていたり限られていることが判明。今月の前半で3つ見なくてはいけない。
うーん、神社に行く気が起きなくなったー!
それでも!と、交通手段を下調べしていた。
新宿からロマンスカーで伊勢原駅に行き、そこからバスで
ケーブル駅の下へ・・・と計画を立てていたら、なんと
初めて行く場所で、ケーブルカー運休では、神社にたどり着ける自信がない。
観光地というより、やはり大山修験道の地だ!って思うような場所。
ケーブルカーがあっても、奥の院なんかは、とても1人じゃ無理すぎるような神社なのだ。
これは、「今は来るな」ってメッセージかな。
すごくわかりやすい。
7月以降に行くことにした。
反対に、秩父の三峰神社の時は一気に「来い!」という流れになり、思い立ったら直ぐに激安ゲストハウスを予約出来た。
コロナ禍の最中だったので、宿泊料3800円くらいで、思いがけず埼玉観光ギフト券2000円までプレゼントされた。
「スムーズな上に、サプライズギフトまで!
秩父三峰神社は凄すぎる」と、感動した。
凄い神社やお寺は、行く前からサプライズギフトがあるのだ!
交通が不便なのに、バスもなんとか座れて、無事参拝することが出来た。(山奥でバスで1時間半くらいはかかるので、立ったまんまだと辛い)
このようにして呼ばれて行ったら、その直後に多大なるご利益があった。
「神社に呼ばれる」といっても、いろいろなケースがあるようだ。
不運な人を助けるための活動をしています。フィールドワークで現地を訪ね、取材して記事にします。クオリティの高い記事を提供出来るように心がけています。