修行と勤行の違い / 自分ファーストと怠けの違い
私は某寺のご信徒さんなので、お寺に行ってお経を読む「勤行」をしてる。
214回参加した。
あと786回か。
生きているうちに1000回達成出来るのかな？
今日も行こうと思えば行けるけど
「いや、昨日行ったからいいかっ！」
・・・サボってんじゃん！
いいの！！
「修行」じゃないんだから。
でもご信徒さんの中には、朝一番の回に毎日参加しているような人もいるんだろうなあ。
家族3代ご信徒さんという家もあるし。
「皆さん、えらいなあ」と、いい加減な自分と比較してしまうが、そこは
「色即是空 空即是色」
般若心経の実践どころである。
開き直り、ではない！
(と、開き直る)
自分ファーストと怠け心
疲れている時、忙しい時は、休む。
無理をしない。
自分ファーストが大事。
って、自己啓発の本のみならず、
スピリチュアルの本にも書いてあったもんね。
自分ファーストを貫きながら
サボりすぎずに、
行に励む。
加減が難しい。
(まあ、半年も勤行に行かないと、
浮遊霊や生霊てんこ盛りになるから、
最低でも月1回は行かなくちゃいけないんだけどね)
結論は「余裕がある時や、暇すぎる時、お寺の近くを通ったとか、都合がいい時は、積極的に勤行する」
ゆるいけど、これが一番楽なルールかな。
『修行』となると大変だよ。
こうはいかない。
ゆるいなんて、言語道断。
私は人生が修行すぎるから、お寺で修行しなくていいの。
(特にしぶとく減らない脂肪のせいで、無限に続きそうなダイエットの日々なんて、悪霊と戦うよりハード。
ここ最近、毎日16000歩してるけど体重落ちない。
停滞期対策をしているのに。
たまに低山に登って、オーバー1000キロカロリー消費 とかすれば、少し減るよ。富士登山では、ちゃんと減った。
そういうレベルのダイエット。ハードな修行だ)
富士登山で消費するカロリーは約3,000～4,000kcalと言われています。
修行といえば『ファンシィダンス』という映画が面白い。
このお坊さんの解説が、とても良い。
もっくんや鈴木保奈美 出演。懐かしい。
私は大槻ケンヂが出ていたことに、いたく感激した。
私は医者にオカルトを止められてないけど、
気功の先生にオカルトを止められたことがある。
「お前が言うなしっ！！！」
って、心の中で叫んだよ。
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