霊感強い人の春の1日 #仕事の思い出
霊感がある私の、てんこ盛りな1日の記録。
スーパーに働きに行った。
何故か裏手から回ってしまったのだが、そのおかげで、
謎な区画に閉じ込められている神様を発見。
入り口のないフェンス。
しかも、お供えの花やら榊やら、枯れて
まっ茶色ではないか！
新しい祠なのに、神様がネグレクトされてる！？(泣)
祟り神になるよ！！！
私は新宿某所の商業施設の入るタワマンで、無理やり神社を移転した後、しっかり祀らなかったので死人が出た(謎の飛び降り自殺)ケースを知っている。
『ある設計士の忌録5巻』の1話目にも似たような話がある。
神様怒ったら、近隣まで被害が出るし、マイナスパワースポットになる。
これは見過ごせないよ。
神様も可哀想だしね。
というわけで、スーパーの本部のサイトから、
匿名で問い合わせをした。
ヤバさ際立つお問い合わせだが、神様を助けるためなら仕方ない。
神様のために、ひと働きしたから、何か良いことあるかな？と思ったら、グルメ運が爆上げして、美味しいものがたくさん食べれた。
帰り道、桜を見たくて、両国の横綱公園に立ち寄った。
新緑と桜のピンクで、心はウキウキ。
なのだが、慰霊堂の横のベンチに座った途端、
足から頭まで、一気に冷感と鳥肌！
局地的に冬の寒さ！？
この慰霊堂、東京大空襲の犠牲者3万人の慰霊なのかと思ったら、戦争犠牲者16万人の慰霊のためのお堂だった！
太平洋戦争中の東京空襲で亡くなった方のご遺骨も慰霊塔に納められ、昭和26年（1951年）、名称を「東京都慰霊堂」と改めました。震災、戦災合わせて約163,000体の御遺骨が安置されています。
16万人！！！
ハンパない！！
そりゃあ、小春日和なのに、マイナス5度の寒さ、
鳥肌くるよねなんて思っているうちに、
息ができなくなり、腹痛が起きたので、
私はすごい速さで公園から逃げた。
波長を合わせないために、マツケンサンバを小声で歌いながら逃げた。
「オ・レーッ！」
大丈夫！周囲に人はいなかったから！！！
気を取り直して、巳の日ですから
弁財天様にお参りしてきた！
初の江島杉山神社。
両国の駅から、少し距離がある。
いつも夕方に通りがかっていたので参拝しなかったが、
昼に参拝出来たのは初めて。
貸し切り状態だった！感謝！
日本酒の蓋を開けて、お供えする仕草をした。
宇賀神様は、日本酒大好きだからね。
とても素敵なパワースポットだったので、元気復活した！
その後、映画館で特別上映してる
『秒速5センチメートル』を見て、
新海ワールドの桜を味わった。
不運な人を助けるための活動をしています。フィールドワークで現地を訪ね、取材して記事にします。クオリティの高い記事を提供出来るように心がけています。