#96 5人最後のライブ!?「WE MUST CHANGE TOUR Final」3年間の集大成!そして新体制へ…
こんにちわ、ヨッシーです。
遂に……「WE MUST CHANGE TOUR Final」の日がやって来ましたね!!!
今回のツアーは9月の半ば頃から始まり、そこから3ヶ月かけて16都市を回りました。
長いようであっという間な3ヶ月でした!!!
そんな、今回の「WE MUST CHANGE TOUR」が掲げているテーマが「変化」。
今のままではダメで目標を実現するにはグループとして変わらなければならない………
そんな現状の中でメンバーそれぞれが変化を意識して、毎公演毎に成長したパフォーマンスを見せてくれました。
変化を意識して駆け抜けた3ヶ月…長いようであっという間でした。
そして、遂に訪れたツアーファイナル!!!
また、このファイナル公演はメンバーであるカエデちゃんにとってのラストライブ…
つまり、卒業コンサートを兼ねています。
更に新メンバーの合格発表もあるので今まで行われてきたツアーファイナルとはひと味ちがう違うライブです。
今回は「WE MUST CHANGE TOUR」ファイナル公演を現地にて参加したレポートをライブが始まる直前を含んで書いていきたいと思います。
ぜひ、最後まで読んで頂けたら幸いです。
ライブ当日の朝~始まる直前まで
ライブ当日、僕は夜行バスで向かい、早朝に東京に到着。
早く着いて何もする事も無くてマクドナルドで少し時間を潰しました。
ある程度時間が潰した後、宿泊予定のホテルに荷物を置いて、いつもつるんでる仲間達と合流。
公園でボール遊びをしながら数時間、時間を潰しました。
そこから会場の下見へ。
今回の会場はビルの中にある大きいホールでした。
会場の下見をした後に、仲間達と昼食を食べました。
昼食を食べた後、会場に向かいCDを購入してチェキ券を入手!!!
たくさんの知り合い達と交流。
交流したり、物販に並び直したり、適当に時間を潰しました。
そんな中で刻々と開演時間が迫ってきて、気づけば開演10分前になっていました。
今回の席は前方から3列目!!!
目の前には「WE MUST CHANGE TOUR Final」と書かれた垂れ幕がありました。
この垂れ幕を見ていよいよ…3ヶ月前から始まったツアーの集大成が始まるんだなと実感して緊張感やワクワク感など様々な感情が渦巻きました…!!!
席について、開演まで待っているといつものように諸注意アナウンスが流れてきて、いよいよ開演の時に!!!
ライブ開演、怒涛の全40曲披露!!!
いよいよ…ライブが始まり目の前のスクリーンに映像が映し出されました。
その映像には2019年~2022年の3年間を振り返る映像がスクリーンに。
SEもいつものお馴染みの物ではなくてMUST CHANGEのオルゴールver.で流れました。
懐かしくて、まるでアルバムを1ページずつめくっているかのような感覚。
そして、その映像が流れた後に公演タイトルが表示されて、ステージと観客席の間に張られたスクリーンにメンバーのシルエットライトアップされました。
ついにステージ上にメンバーが登場!!!
1曲目「MUST CHANGE」を披露!
この曲は今回のツアーのテーマソングと言っても過言ではありません。
なぜ、変わらなければならないのかその現実を突き刺すような歌詞やメンバーのコーラスワークが曲の儚さや美しさを引き出していて、グループにとってのターニングポイントになる曲ですよね。
メンバーそれぞれが変わる為の葛藤やこれからの未来に進むための決意など……
いつも以上に力強くて心に響いてきます。
しかも、今回披露している「MUST CHANGE」はスクリーンにシルエットのみの影パフォーマンス…
今までにないパフォーマンスで僕はドキドキしました!!!
そして、MUST CHANGEの落ちサビでかかっていたスクリーンが落ちて、メンバー5人の姿が露わになりました。
とてもエモくてカッコイイ演出でした……
そんな最高の演出でライブがスタート!!!
そして、次の曲へ…!
2曲目は「豆柴の大群―お送りするの人生劇場―」
豆柴の大群を代表する曲であり、ライブでは一発目の曲もしくはライブを締めくくる曲としてパフォーマンスされる事が多いです。
しかし、今回は2曲目に披露!
先程のエモい空気から一転して会場の熱気を引き上げてくれました!
3曲目は「ろけっとすたーと」
可愛さに振り切った王道のアイドルソング!!!
歌詞にはババロアパンチ、タピオカキックなどといったクロちゃんが考えた独特なワードがふんだんに散りばめられています。
そして、「ろけっとすたーと」と言えば、曲の終盤ら辺にメンバーが縦1列に並んで列車ごっこをしながらステージを走りまわる場面があります。
メンバー全員が楽しそうにステージを走る姿を見るとついつい見てる側も楽しくなりますね!
4曲目「サマバリ」
夏をテーマにした曲でこちらもクロちゃんの作詞曲!!!
クロちゃん節が効いた不可思議な歌詞と可愛い振り付けが中毒になりますよね。
連続で盛り上がる曲が続いてるので、徐々に会場の熱気が満ちてきて気づいたら汗をかいていました!!!
会場にいる全員が同じ熱い気持ちになっている事を肌に感じました。
5曲目「間違いだらけのヒーロー」
これもクロちゃんの作詞曲の1つです。
ろけっとすたーとからの3連続でクロちゃんの作詞曲です!!!
ヒーローっぽい振り付けが特徴的で思わずに真似してしまいますよね。
クロちゃんが作詞する曲はとにかく盛り上がれる曲が多いのでとても楽しいですよね。
6曲目「LUCKY!!」
この曲はメンバーの1人であるアイカ・ザ・スパイが作詞した曲です。
3連続だったクロちゃんワールド全開の曲から一転して、アイカちゃんらしさ全開の曲をパフォーマンス!!!
僕は豆柴の中で好きな曲のTOP5に入るので、サビの部分でテンションがぶち上がりました!
ちなみに今回のツアーの中盤から毎回「LUCKY!!」がセトリに入っていたので最高に嬉しかったです。
7曲目「MOTiON」
この曲は5人全員で作詞した唯一の曲。
疾走感ある曲調に畳み掛けるかのように歌う、かっこいいに振り切った曲!!!
5人での最後の「MOTiON」は今まで以上の迫力があり、思わず見とれてしまうくらいにカッコイイと思いました!!!
8曲目「PUT YOUR HANDS UP」
カエデちゃんを代表する曲ですよね。
カエデちゃん(カエデーモン)の魂からの叫びは心にまで強く響きました!!!
こちらも今まで以上にカッコよかったです。
カエデーモンは永遠に不滅ですね!
9曲目「走れ豆柴」
こちらの曲もメンバーが作詞した曲。
走れ豆柴も豆柴の大群を象徴する曲の1つでライブの定番曲ですよね!!!
豆柴の大群を犬(豆柴)の方に寄せた曲で最後の変顔がめっちゃインパクトがありますね!笑
ちなみに「走れ豆柴」までの9曲目は激しい曲やかっこいい曲、明るい曲が連続した事で気づけば会場の熱気がMAXになっていました!
10曲目「ドンクサハッピー」
こちらの曲はクロちゃんが作詞した曲。
ほかのクロちゃんの曲とは違った、恋愛のほろ苦さやもどかしさを曲として表現した作品。
滅多に見れないレアな曲で一番のポイントはカエデちゃんがエアギターをしている所がポイントです!
先程の走れ豆柴で作り上げた明るい雰囲気から、ドンクサハッピーが作り上げる世界観に変わりました。
11曲目「まめのうた」
この曲もカエデちゃんを代表する曲。
特徴的な曲調に豆に振り切った歌詞が魅力ですよね。
聴いているといつの間にか歌詞を口ずさんでしまうような中毒性抜群な曲…
まるで、豆になったような気分になります。
12曲目「恋のかけ算ABCDEFG」
豆柴3大夏曲の1つのうちの1曲。
夏が恋しくなる曲ですよね…
まめのうたからガラッと雰囲気が変わりました!
このタイミングで恋かけをパフォーマンスしてきたので、ますます今回のライブのセトリが良い意味で予測不能になりました!
13曲目「君以外にモテたい」
ラブコメ系のアニソンの様なテイストでとにかく可愛いに振り切った曲。
リリースイベントでは定番の曲ですよね。
大きくて広い会場で改めて観るのがとても新鮮でした!!
14曲目「嫌われた勇気」
こちらも滅多に見れない曲の1つ!
とてもレアな曲で僕はこの曲を数えるくらいしか聴いたことが無いです。
予想外の曲だったので驚きつつ、とても嬉しかったです!!!
そしてこの辺りから、もしかして全曲をパフォーマンスするのでは…?と思うようになりました。
15曲目「CHANGES」
この曲もかなりレアで滅多に聴けない曲です!
今回のツアーで名古屋公演の際に日替わり曲としてパフォーマンスしました!!!
まさか5人体制の中でもう一度聴けるとは思いませんでした…!!!
16曲目「まめサマー!?」
続く、16曲目はタオルをぶん回すまめサマー!!!
この曲はとにかく楽しいという一言に尽きます…
メンバーも全力でタオルを振り回していて、それを見てファンも何かを振り回す…!
各々が推し色のタオルやペンライト、拳などを振り回すその光景は会場にいる全員と一体感を感じる事が出来ます!!!!
この曲中はとにかく無心でタオルを振り回すので、とにかく楽しくて気づいたら腕が筋肉痛になってました。
17曲目「青春ソナタ」
こちらは最新のシングルに収録されているカップリング曲。
クロちゃんが作詞した曲なんですが、とても爽やかな曲調で何処か青春を感じさせます… !!!
僕は初めてこの曲を生で見ましたが、簡単な振り付けなのですぐ覚えることが出来ました!!!
18曲目「トラスト」
こちらはライブの定番の曲であり、豆柴の大群が最も得意とする明るい曲です!
聴くだけで元気が出ますね!!!
5人最後のトラストはいつも以上の気迫を感じました。
19曲目「らぶ地球」
この曲もライブでの定番。
安定のクロちゃん節が効いた歌詞に真似しやすいフリが特徴!!!
らぶ地球も会場との一体感を感じれる曲で夢中になって踊りました。
ちなみに僕はこの時点で体がバキバキでした…
そして、気づくと曲が20曲目になろうとしていました…
20曲目「TO THE FUTURE」
これはメンバーであるミユキエンジェルの作詞曲。
曲調も明るくてポジティブな歌詞が聴く人に希望をもたらせてくれます。
ミユキちゃんの歌詞はとても暖かくて元気でますよね。
そして、個人的にはフリの中にある敬礼のようなポーズがとても可愛いです。
21曲目「君と妄想」
この曲は可愛さに振り切った曲で王道のアイドルソングのような雰囲気があります。
個人的に豆柴のカワイイ系の曲の中で一番好きです。
「君と妄想」をパフォーマンスしたことで、「TO THE FUTURE」で作りだした明るい雰囲気から甘酸っぱいような空気に変わったような錯覚を覚えて先程の雰囲気がガラリと変わりました。
この曲もリリースイベントで披露される事が多い曲でライブではあまり見れない曲なのでパフォーマンスしてくれてとても嬉しかったです!!!
22曲目「恋のフルスイング」
通称:恋フル
これは豆柴の大群の中でクリスマスソングになります。
MVはなかなかバイオレンスですが、ライブでは定番の曲になっていて、こちらも覚えやすい振り付けなので真似しやすいですよね。
そして、曲の最後にメンバーが思いっきりスイングする所が見どころになっていてます。
今回カエデちゃんを含んだ5人体制最後の恋フルだったので最後のスイングする振りがいつも以上に力強く感じました。
特にカエデちゃんがスイングした時に3年間の思いを僕たちファンに向けて思いっきりスイングしてくれてるように思いました。
23曲目「お願いキスミー」
タイトルから予想がつかない失恋ソング。
こちらも最近のライブではあまり披露されなかった曲でした。
しかし、ラストライブで披露してくれたので5人体制のキスミーを目に焼き付けながら、僕は全力で踊りました。
24曲目「豆んJOY」
QUEENの「WE WILL ROCK YOU」を彷彿とさせるような「ドンドンパ、ドンドンパ」というリズムに、シンプルなダンスが特徴な曲。
この曲も振り付けがシンプルで真似しやすいので、より一層ステージ上に居るメンバーと客席にいる観客(豆粒)が1つになれる曲です。
25曲目「僕だけの回答」ハナエモンスター作詞曲の1つ。ハナエちゃんの書く歌詞は若者の気持ちに寄り添ったり、刺さったりするのが特徴です。
そんな僕だけの回答は最近のライブではあまりお目にかかれない曲…
それを最後にもう一度見れるとは思いませんでした。
お願いキスミー、豆んJOYなど明るくて盛り上がる曲が続いたので会場のボルテージはMAXになりました。
そんな時に僕だけの回答をパフォーマンスしたことで良い意味で気分転換になり、会場の空気が変わり新鮮な気持ちになりました。
26曲目「DADDY」
これは、生みの親であるクロちゃんに向けた曲です。
クロちゃんと豆柴との絆の強さを感じれる曲。
僕は今回のツアー及び直近まで行われていた新メンバー合宿を通して改めてクロちゃんの存在の大きさを痛感しました。
5人最後のラストライブで披露した「DADDY」は今まで以上にクロちゃんへの感謝の気持ちやクロちゃんに向けた愛を感じました!!!
27曲目「ガーデニング」
こちらもメンバーであるハナエモンスターが作詞した曲で豆柴の持ち曲の中でも1位、2位争うくらいのエモい曲です。
自身の体験談をモチーフに作詞しており、共感する部分が多々ありますよね。
特にガーデニングの落ちサビの時はより一層、ハナエちゃんの伝えたい気持ちが歌として広い会場全体に響き渡りました…!!
28曲目「今」
僕だけの回答から始まったエモい曲の連続で披露する中、「今」をパフォーマンス!!!
この曲は後悔なく進み続けるといった、前に進む力強い意志を感じますよね。
個人的には「MUST CHANGE」と似た雰囲気を持つ曲だと思っています。
「MUST CHANGE」は後悔や葛藤の最中、これから先に進むために変わるといった決意の曲であり、先の未来に向けた曲。
その一方で「今」は現在を変えるために間違いを恐れず、後悔しないように進み出す前進する曲。
あくまでも、筆者である僕の解釈ですが、ラストライブで「今」を聴いた時、まるでカエデちゃんが、夢への道に一歩踏み出す為に4人が背中を押してるような…そんな風に見えました。
29曲目「FLASH」
エモい曲が4連続で続く中、会場の空気を入れ替えるかのようにFLASHを披露!!!
FLASHのカッコイイ曲調で、少しばかり、しんみりした空気をガラッと変えてくれました!!
ちなみに、休憩無しで30曲近くパフォーマンスをしていました。
そのような状況の中でセトリの折り返しに向けて、更にアクセルを踏むかのようにいつも以上にキレが増したFLASHを魅せてくれました!!!
30曲目「DEAD INSiDE」
豆柴史上、最もダンスがカッコいい曲です。
とにかくカッコイイに全振りした曲で、FLASHから始まったカッコイイ豆柴のムーブをこれでもか!ってくらいに魅せてくれました。
疲れなんて吹き飛ばせと言わんばかりの気迫に迫った「DEAD INSIDE」を観れて、胸の内がとても熱くなりました!!!!
僕自身もサビの部分のフリを全力で豆柴と共に踊りました!!!
31曲目「そばにいてよBaby angel」
「DEAD INSIDE」に続いて披露されたのがこの曲です。
メンバーの煽りと共に、メンバー、観客と共にぴょんぴょんって飛び跳ねるのが特徴な曲。
皆で一心同体となって1つの空間を作り上げるこの瞬間は最高に楽しいですよね。
時間を忘れるくらい夢中に……
32曲目「I need you」
「そばにいてよBaby angel」で盛り上がった空気から一転して、ヒートアップした会場の空気からバラードなしっとりした空気に変わりました。
落ち着いた曲調と大人っぽい歌詞の組み合わせが、大人っぽい豆柴という一面を魅せてくれます。
33曲目「魔法の言葉」
いよいよ、ライブも終盤になり残りの曲も少なくなって来て、次はどんな曲が来るのかな予想していたら、とても優しくて温かいおまじない(魔法の言葉)が来ました。
つらい時や悲しい時にこの魔法の言葉が元気と笑顔をくれますよね!
このおまじないがある限り、ずっと明るく笑顔で居られるそんな気がしました…
34曲目「さよならしなきゃ」
この曲を聴く度に楽しい時間が終わりを告げて寂しい気持ちになりますよね。
カエデちゃんがいる豆柴の大群とは、お別れの時間なのかと思うと寂しさが込み上げてきました。
でも、「さよならしなきゃ」は決して悲しい別れじゃなくて、再会を約束したお別れなんだと思いました……
35曲目「ずっと気になるズッキーニ」
この時点で、まだパフォーマンスしていない曲は残り僅かで、次は何が来るのか待ち構えていたら……
な、なんと、幻の「ずっと気になるズッキーニ」をパフォーマンス!!!!
これはライブで1回しかパフォーマンスされていない曲で本当に幻の曲です。
いつか、聴きたいなと思っていたらまさかのタイミングで「ずっと気になるズッキーニ」をぶつけてきてくれました!!!!
この瞬間、最高にテンションがぶち上がりました!!!
36曲目「昨日は戻らない」
嬉しいサプライズに興奮が冷めぬまま、ズッキーニが終わり、次の曲を待ち構えていると5人が横一列に並び始め、時計の針のようなフリをしはじめました…
その曲の名は「昨日は戻らない」。
時計の針を思わせるフォーメーションが特徴的な曲。
過ぎた過去よりも明日への希望を抱かせてくれる曲で、各メンバーの表情がめっちゃくちゃカッコイイですよね!!!
5人体制最後での昨日は戻らないは今まで以上に圧巻するパフォーマンスでした。
僕は最後までしっかりと目に焼き付けました!
37曲目「桜色」
カエデフェニックスとハナエモンスターの2人の表現の天才によって作られた歌詞が魅力的な曲ですよね。
学校の卒業式を連想させる曲で「さよならしなきゃ」と並ぶ別れの歌です。
まるで、カエデちゃんの為の卒業式に参加してるかのような錯覚を覚えました…!!!
それに加えて、今までずっと居た場所から、抜け出して、新しい環境、新しい生活に不安を抱えつつも、今までの思い出を大事にしながら、新しく一歩踏み出す…
この時に聴いた「桜色」はそんな風に見えました。
38曲目「僕がいい」
ノスタルジーさを感じさせる曲ですよね。
新しい体制になったときに、今日見た5人の「僕がいい」を懐かしく感じる時がやってきそうな気がします。
しっかりと5人での「僕がいい」を見届けました!!!
39曲目「大丈夫サンライズ」
MONSTER IDOLという名の試練に挑んだあの日を彷彿とさせますよね。
何度でも立ち上がって、夢にぶつかってきた5人だからこそ、「大丈夫サンライズ」に込められたメッセージが刺さりますよね!
「大丈夫サンライズ」をパフォーマンスしているその姿はとても儚くて、とても美しいとさえ思いました。
この曲に込められた全てという全てがエモすぎて、感動しました……
そして、いよいよ次が最後の1曲。
その前にカエデちゃんによるMCがありました。
5人の最後の曲として締めくくる曲は「りスタート」
原点にして頂点というに相応しい曲ですね。
メンバーが泣くのを堪えながらパフォーマンスしている姿がとても印象的でした…
それでも、僕達観客に向けて笑顔を見せてくれる姿はとても美しかったです!!!
そしてあっという間に「りスタート」の1番が終わり、2番に差し掛かりました。
カエデちゃんのソロパートになった時にカエデちゃんも感極まって泣きながら歌っていました。
ちなみに、カエデちゃんのソロパートになった瞬間1つのサプライズがありました。
それは「りスタート」の2番のカエデちゃんのソロパートになった瞬間、観客全員がペンライトを紫色に変えました。
紫色はカエデちゃんのメンバーカラーで、観客全員が紫一色になったペンライトを降っている場面はとても神秘的な光景でした。
カエデちゃんにとってこのサプライズは永遠に記憶に残る思い出になったかもしれません。
カエデちゃんの「豆柴の大群」として活動してきた、3年間という歴史を40曲連続パフォーマンスで駆け抜けて来ましたが、最後の最後の瞬間まで輝いていました!!!
40曲終えて、泣き崩れるカエデちゃんの元に駆け寄るメンバー4人……
5人の絆の強さを改めて痛感しました!!!
最後は5人全員揃って観客席に向けて、「ありがとうございました!!!」と感謝の気持ちを伝えて、ここでカエデちゃんは舞台からハケていきました。
遂に新メンバー決定!!!
ライブが終わり、いよいよもう1つの醍醐味である新メンバーの発表がされます!!!
ステージ上にアドバイザーのクロちゃんと渡辺社長、そして最終日まで残った候補生が登場。
ついに豆柴の大群の新メンバーオーディションの合格者が発表!!!
合格したのは……レオナとモモカ!
個人的に候補生の中で気になってた2人だったので、合格した瞬間とても嬉しかったです!!!
それに加えて、新メンバーお披露目ライブ「豆柴の大群のりりりスタート」の開催決定と3rdアルバムの発売が決まりました!!!
豆柴の大群の第1章が幕を閉じて、新たに豆柴の大群の第2章が始まるのがとても楽しみです。
これからも一緒に見届けてみませんか???
ここまで読んで頂きありがとうございました!!!
次も楽しみにして頂けたら幸いです。
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