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【浅香正和×ワクセル】パンで広げる笑顔の繋がり!

こんにちは。

住谷智厚です。


以前、関西を中心に「パンコーディネーター」として活躍されている浅香正和あさか まさかずさんと対談をさせていただきました。
今回は、浅香さんからのお話をさせて頂いたなかでの学びなどについてまとめていきます。

また、本当に偶然ではありましたが、この記事を投稿した8月1日は浅香さんのお誕生日でした。
お誕生日、誠におめでとうございます。

さて対談時の第一印象として、まず浅香さんを見て若々しいなと思いました。
年齢を伺ったところ、なんと54歳(取材当時)と聞いて驚きました。
メディア出演した際にその見た目や物腰柔らかな雰囲気から「パン王子」という呼び名をつけられたそうです。

実際の年齢よりもとても若く見えるので、昔から実年齢より年上に見られる僕としては羨ましい限りですね。


パン業界を盛り上げるため、年間200件のパン屋巡り

ワクセルHPより出典

浅香さんは、2010年から「幸せ発掘プロジェクト」と称して、パン職人の想いやパンについての情報をブログを通して発信する活動をされています。
この活動のきっかけは、浅香さんが勤められていた会社の会長のパンに対する想いを継承するためだったそうです。

浅香さんは年間で約200店舗ものパン屋さんを巡り、情報を発信していたそうですが、当時は仕事とは別で無償でこの活動をされていました。

人の想いを受け継ぎ、それを実現するために行動されている浅香さんは本当にパンが大好きな人だということと、人の想いを大切にされる方だという印象を持ちました。
僕も自分の想いを伝えることを大切にしていますが、今でもずっと同じ想いでそれを続けられている浅香さんの生き方にとても共感できました。


活動を続けられた理由は「原点に立ち返ること」

ワクセルHPより出典

浅香さんの活動は、始めた当初、周囲やパン屋さんにはなかなか評価してもらえないことが多かったそうです。
その状況は、想像するだけでもなかなか辛いものだと思いますが、それでもなぜ活動を続けられたのかを伺いました。

その質問に対して、浅香さんは迷ったとき「会長はどうするだろう?」と考えることで、原動力であった会長の想いを継承するという想いに立ち返ることができていたと仰られています。

僕も事業を立ち上げ始めた頃は、周囲から反対されてショックを受けることがありました。
しかし、そこで達成したいビジョンを思い出すことで自分を奮い立たせてきたので、このお話にもとても共感できました。


最後に

浅香さんの人の想いを大切にされている姿は、ビジネスにおいても大事なことですし、その姿勢を一貫してきたからこそ事業として立ち上げてからも成功していると感じました。

浅香さんはこれからも「パン×〇〇」という形で、パンと他事業を組み合わせた活動をしていきたいと仰られているので、是非僕たちとコラボレートしてパン業界を盛り上げるお手伝いをしていきたいですね。

どんな業界においても一貫性を持って取り組むことの大事さを改めて実感できる機会でした。


それでは今回はここらへんで♪


〈コラボレーター〉
浅香正和さん
◆Twitter

◆Instagram

◆Amebaブログ

◆パンヲカタルホームページ

◆浅香正和のパンヲカタルチャンネル

〈参考〉
◆【1日パン15個?!】パン王子の誕生秘話に迫る【浅香正和✕ワクセル】~前編~

◆経営者対談 パンヲカタル主宰浅香正和 × ワクセル


住谷智厚(すみたにともひろ)

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