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【おおかみくんのゆる散歩🐺🐾】黒部・宇奈月温泉へ

こんにちは。おおかみの人です。

今回のトップ画像は、今日足湯で撮った写真です。
おおかみくんとさくら先生、並んで気持ちよさそう。




noteでは初めてかな?
Twitterで【おおかみくんのゆる散歩】というハッシュタグで、ちょっとした旅行記みたいなものを綴っています。
せっかくなので、noteでも旅行記を綴ることにしました。
おおかみくんのゆる散歩🐺🐾】では、旅先でおおかみくんと撮影した写真をご紹介しながら、旅の記録をつけていこうと思います。
では…おおかみくん、意気込みの方をどうぞ。

🐺「みんな、ちゃお!はじめまして、おおかみだぞ!
noteでも、おいらのりょこうのにっきをつけてもらえるようになったんだって!
おいらのしゃしんもいっぱいあるから、よかったらみてってね〜。それじゃ、たのしんで!」


今回は【黒部・宇奈月温泉】のあたりへドライブに行きました。

大昔に宇奈月温泉の旅館に泊まったことがあるらしいけど、ほとんど覚えていないのでほぼ初めて出かけるエリアです。

まず最初に訪れたのは、道の駅KOKOくろべ

ここでのベストショットがこちら。

立山連峰を臨みながら遊べます。

🐺「こどもがたくさんとびはねてる!
やまのけしきもきれいだぞ!!」

親子連れで遊びに来ている人たちが多かったです。KOKOくろべ館内には地元野菜やお土産の販売所の他にも、お子さんの遊び場や、親子連れがくつろいで食べられる座敷のある食堂もあり、とても過ごしやすかったです。
今日みたいに晴れている日は景色もほんとにきれいで立山連峰もよく見えますし、子どもに大人気のふわふわドームなんかもあるのでお近くにお住まいのファミリーの方は1度行ってみたら楽しめるんじゃないかな、と思います。

お次は車で30分ほどかけて、宇奈月温泉のエリアへ。
山の方へ向かえば向かうほど、雪の量が増えていきました。

高い山に積もる雪…❄

山の春はまだまだ遠そうです。

宇奈月温泉へ行ってまず最初にたどり着いたのは、黒部峡谷鉄道宇奈月駅

黒部峡谷鉄道宇奈月駅。
ここまで来るとさすがに寒い!

時折遠くの方からトロッコ電車の汽笛の音が聞こえてきて、あー、トロッコに乗りたい!!と思いました。きっと紅葉がきれいな頃には人でいっぱいになるんだろうな。

駅前の大小のゆきだるま⛄

駅周辺は雪の残り方も多く、駅の入口ではかわいいゆきだるまさんたちがお出迎えしてくれました。果たして、ここに積もった雪はいつになったら全部とけるんだろうか?

富山地方鉄道の宇奈月温泉駅に向かう途中に、ガチャガチャの入った建物を発見して思わず入りました。

お酒の試飲ができるガチャがあったり…
ご当地ガチャもありました。

🐺「おいらも、おとなになったらおさけがのめるかっこいいおおかみになりたいな」

ガチャコーナーで試飲をする大人の姿も、ご当地ガチャでトロッコ電車のグッズをゲットする子どもの姿もありました。
ガチャってどうしてこんなにワクワクするんだろう?

さて、ちょっと歩いて富山地方鉄道宇奈月温泉駅に到着。

温泉の噴水が!!

🐺「ゆげがもくもくしてて、みてるだけでぽかぽかしたぞ〜」

周りが寒いので、噴水からはもくもくと湯気が上がっていました。やっぱり山は冷え込みます。あったかい格好しててよかった…。

駅前のベンチ。

みんながくつろぐ駅前のベンチは、富山地方鉄道で走る電車がモチーフになっているようで、とっても可愛かったです。今度は電車でここまで来てみたいな〜と思いました。

駅に電車が停まっていました。

駅構内にあるという足湯に入るために来た道を戻ってきて、ふと見上げると、街灯の上にトロッコ電車が走っていて、思わずパシャリ。

ミニトロッコがあんなところに。

宇奈月温泉のエリアの至る所にこの街灯があったのでちょっとワクワクしました。
やっぱり乗りたい、トロッコ電車!

ちょっと歩いて…ありました、【駅の足湯くろなぎ】!
駅の中からも外からも足湯につかることができて、電車を見ながら足湯でリラックスできますよ。

駅に足湯があるなんて、
阪急箕面駅みたい…

靴と靴下を脱いで、ちゃぽーんと足をお湯に浸すと、思わず…

「あったかぁ〜い」

と声が漏れてしまいました。

おおかみくんもさくら先生も嬉しそう。

🐺「おいらも、あしがあったらはいりたいぞ」

おおかみくんはちょっと残念そう。
さくら先生はほっとひとやすみ。

素敵なのれんがかかっていました。
🌸「気持ちよさそうですね」
🌸「ふぅ〜。気持ちいいなあ」


足湯でぽかぽかになったところで、今回はおしまい。
久々の遠出だったので、ちょっと疲れて帰りの車内で寝てしまったけど、とっても楽しい思い出になりました。

次回は未定です。
明日出かけられたらその時のことを綴るかもしれません。

次回もお楽しみに。それでは。

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