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イライラをマネジメントする方法①

皆さん、イライラすることってありますか?

私はしょっちゅうあります。

最近やっと「ああ、今自分めっちゃイライラしてるわ」って感じられるようになってきたと思います。

自分の感情を捕まえることができるようになってきたと思います

今日はこのイライラすることについて、少し書いてみたいと思います。

「イライラする」ことをコントロールできたら。



この、イライラという感情。
お釈迦さんでもない限り、みんな沸き起ってくるものだと思います。

「イライラする」って日常のことなのに、深く考えて改善しようとする機会が少ない。そして普段の生活では、「ストレス」という言葉で片付けてしまいがち。

でもイライラすることが、八つ当たり・自己嫌悪・自己肯定感の低下・対人関係の悪化など様々な悪い結果を招いてしまいことがありますよね。

だからこれがコントロールできたら、本当に人生が変わると思います。自分も周りの人もハッピーになれると思うんです。

イライラすると、あんまり体に良くないらしい

このイライラというのは、「怒り」の感情に分類されます。

怒りを感じると交感神経が優勢になり、心拍数、血圧が上昇、血流の悪化などが起こります。

これ自体は人間に備わった大事な機能ですが頻繁に起こると、かなり身体への負担となってしまいます。

ストレスがかけ続けることは様々な病気の要因になりますね。

そして、例えばそのイライラを他者に当たってしまったら、自己嫌悪に陥り、それがまたストレス。ストレスの連鎖が始まってしまいます。


うまく付き合うには、流れを客観的に見つめること


イライラするときってどんな時ですか?

・電車に乗ってて、突然の遅延で見たいテレビが見れない。イライラする!
・自分がやったことに不甲斐なさを感じて、自分にイライラする!
・勉強したいのに、家族がうるさくてイライラする!

こんな小さなことがしょっちゅう起こっていますね。

生活のどこで自分はイライラしているのかをまずは知ることは大切。

イライラするというのは、「自分の予想を下回ったとき」とか「こうしたいと思っていたけど、できなかった」というような残念とかがっかりという気持ちが背景にあります。

図にしてみるとこんな感じ。

当たり前ですが、勝手にイライラが沸き起こってくるのではなくて、何かその理由があるはずです。

おすすめは書き出してみること。
すなわち、自分自身のこのチャートを完成させるということ。
何に期待していて、どういう事象が起こったらがっかりしているのかを把握するしてみてください。


こんな感じ。

この書き出してみること。マネジメントするうえで、とっても大事です。


短い文章で終わるかと思ったけど、予想を超えて長くなってしまったので、二つに分けたいと思います。

次は具体的な対処方法について、考えていきたいきたいと思います。

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