VTuberとnoteは相性が良いと思った理由
動画投稿やライブ配信ってなかなか大変な活動だと、改めて思います。
時間的にも労力的にもけっこうハードじゃないですか。
自分で企画して動画を撮って編集して、ライブ配信においても配信中はPC(またはスマホ)の前に長時間はりつく必要があると思います。
アバターを作ったりサムネをデザインする手間もありますしね。
そもそも、いつでも配信できる訳ではない環境の人もたくさんいると思います。
誰でも配信できる世の中になりましたが、誰でも配信できるわけではないですよね。
大手の企業勢ですら壁ドン問題を抱えるくらいです。
たとえアプリが優れていても環境が整っていなければ活動できないのが歯がゆいところ。
多くの個人VTuberが引退するのも納得できます。
しかし、文字ベースで発信できるnoteを利用すると、いくつか好転しそうだと思ったのでnoteを書いてみました。
●VTuberとnoteは相性が良いと思った理由
というわけでなでしこ大和と申します⚔
いつも応援ありがとうございます!
・note歴1年
・投稿数100本以上
・主に扱うジャンル
VR, VTuber, note, ライフスタイル
さて、いきなりこのnoteの結論を書いちゃいますが、
・noteは文字主体なのでアウトプットしやすい
・Twitterよりもストックできる
・Fanboxよりも難易度が低い
これらの理由でVTuberとnoteは相性がいいと感じました。
このnoteで書きたかった内容は以上で全てです。
…なのですが、これで終わるとさすがに物足りないので、さらに掘り下げていこうと思います。
●VTuberはけっこう大変
VTuberの活動はやることが多いです。
・アバター制作
・動画投稿 or ライブ配信
・Twitter運用
・イベント、コラボ企画
・サムネイル等のデザイン
・FANBOX運用
・グッズ制作
・セルフプロデュース
・マネタイズ
などなど。
ソフトウェア能力からデザインスキルまで、あらゆる知識が必要です。
または、実際に動きながら覚えていくというスパルタ式。
もちろん全員が同じ活動をしてる訳ではありませんが、バラエティーに富んでいることは確かだと思います。
(実は、活動がバラエティに富んでるのは科学的には幸福だったりします。)
特に、動画編集やライブ配信には多くの労力と時間が必要です。
これだけのことをしても伸びなかったり、伸びるまでに時間がかかったりするので、やっぱりハードだと思います。
ただ、周りを見渡すと動画やライブ配信以外のアウトプット方法も目にします。
たとえば文字ベースの発信とか。
●Twitterは流れるしFanboxは読まれない
VTuberが文字ベースで発信してるのって、TwitterかFanboxくらいしか見かけない気がします。
ブログを書いてるVTuberはほとんど見かけません。
じゃあTwitterを使っていればいいのかと言うとそうではないですよね。
Twitterは非常に流れが早いので、アウトプットをストックできません。
一方で、Fanboxはどちらかと言うとコアなファン向けになるため、その性質上書いてもあまり読まれません。
これらの解決策としてのnoteは割とアリなんじゃないかと思います。
・文字ベースでアウトプットしやすい
・アウトプットをストックできる
・ファン以外にも読んでもらえる
冒頭にも書いた通り、動画投稿やライブ配信は大変です。
なので、アウトプットしやすいnoteを活動に取り込むことで無理のないVTuberライフを構築できるのではないでしょうか?
といったお話でした。
少し自己エピソードを挟ませてもらうと、
ぼくは約1年前にVTuber(VLiver)活動を始めましたが、動画や配信の大変さを身をもって実感しました。
「誰でも配信できる世の中になったが誰でも配信できるわけではない」と気づいたのもこの時です。
これを続けてたら私生活が崩壊すると悟った結果、たどり着いたのがnoteでした。
noteの魅力は、やはり活動のしやすさとストックできるところですね。
三日ボウズのぼくでも1年続けれたくらいですからね笑
●noteを使うVTuberの例
実はnoteを使っていると、けっこうVTuberさんを見かけます。
・企業勢の例
にじさんじの月ノ美兎さん
・個人勢(?)の例
由宇霧さん
・noteがメインなVTuberの例
思惟かね(オモイカネ)さん
・noteも使うVTuberの例
女帝セツナさん
もちろんこれらはほんの一例で、まだまだいらっしゃいます!
●最後に
このnoteのまとめです。
・動画投稿・ライブ配信は大変
・Twitterは流れやすい
・Fanboxは読まれにくい
・noteはストックしやすく読まれやすい
=
noteを使うのもアリじゃない?
特に由宇霧さんはnoteも熱心に活動されていて、最近では#バーチャルnote部というハッシュタグをnoteで作られました。
今後さらにnoteがVTuberで盛り上がっていくと思います。
引退を考える前にnoteの利用を考えてみてはどうでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました👼
最後まで読んでいただきありがとうございました!