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【簿記3級】⑧決算の全体像-1/2 :決算整理試算表(T/B)作成から貸借対照表(B/S)・損益計算書(P/L)作成までの流れ(1日1P独学ノート)

6:51-10:39

冒頭の復習はこの部分ですね。

決算=期中(ある期間、大体1/1~12/31)の仕訳から、決算書財務諸表を作るのが簿記の目的

貸借対照表(B/S)→決算日までの財務状態(ストック情報)-資産、負債、純資産

損益計算書(P/L)→決算日までの経営成績(フロウ情報)-収益、費用

https://note.com/72me93n/n/nfa666abbb40c

トライアルTrial=試算  バランスbalance=残高 で毎月のお金の動きを把握できるってことですね。

昔は仕訳自体を溜めてしまって2月にヒーヒー言ってたり、
仕事の区切りがついたときに1~3ヶ月溜めた入力してヒーヒー言ってましたが、
今はアプリでスキマ時間にポチポチ入れられるようになったので便利ですね。

何も考えずTwitter追いかけるよりは有意義だなと。

マメに入れられるだけでこんなに楽になるのかと。去年は早く片付きすぎて逆に不安になっていました。

ぶっちゃけ勉強始める前はよくわからなかった表も、勝手に目が飛ばし読みしないようにはなってきました。


まとめ

  • 決算は仕訳で作った毎月の試算表(T/B)をまとめ、決算処理を加えたものから貸借対照表(B/S)と損益計算書(P/L)を作ること

  • 手順

  1. 期中仕訳を算出:決算整理「前」試算表(前T/B)

  2. 決算整理仕訳をする

  3. 前T/B決算整理仕訳を合わせて集計:決算整理「後」試算表(後T/B)

  4. 後T/Bから貸借対照表(B/S)と損益計算書(P/L)を作成する。


動画とセットで読みたい参考書

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