飛行機は控えた方がいい理由
カナダで完全電動の飛行機が開発された
カナダでこのほど、完全電動の商用機が試験飛行を成功させた。同機を運航するハーバー・エアは、航空業界で「世界初」の快挙だとしている。
カナダで完全電動の飛行機が開発されたようです。
「低コストで環境に優しい完全電動の空の旅」を近い将来に実現できることが証明された
2020年の干支を考える
2020年は庚子(かのえ ね)の年です。
正確に言いますと2020年というのは2020年の1月1日からではなくて2月4日からが2020年となります。
2020年は子(ね)ねずみの年なんですね。今ごろ年賀状でねずみをせっせと印刷している方もおられるのではないでしょうか?
こういった干支ですね、十二支というもの。みなさんはもちろん全部言えるとは思うのですが、一応おさらいしておきますね。
子(ね)丑(うし)寅(とら)卯(う)辰(たつ)巳(み)午(うま)
未(ひつじ)申(さる)酉(とり)戌(いぬ)亥(い)で十二支です。
改めてこうやって並べてみてみますと、丑(うし)って牛じゃないんだ!とか、むしろ午(うま)が牛じゃないか!とか、戌(いぬ)って犬じゃないんだ!とか。いろいろ驚きもありますね。
寅(とら)とか申(さる)とかも普段の虎とか猿じゃないですもんね。
酉(とり)もみなさんの知っている鳥とか鶏ではないですもんね。
そう考えるとどういう意味があるんだ?ってなりますが、そこは有料マガジンでお願いします。CMでした~。
干支にも人間関係が?
先ほど列挙しました干支ですが、この干支同士の関係性と言いますか、われわれ人間で言うところの人間関係、対人関係というものに価するものが干支同士にもあります。どういうわけか仲のいい干支と仲がよくない干支がいるのです。
ちょうど、あの干支とは仲がよくて気が合うからいつも一緒にいたいけど、この干支とは一秒たりとも同じ部屋の空気を吸いたくないわ、なんだかいつもケンカしてしまうの、と言ったようなところです。
おもしろいものでいくつか集まりや集団になると、そういった好ききらいやくっついた離れた、ケンカしたなどというものが出て来るようです。干支の世界でさえそうなのですから、われわれ人間が人間関係に悩むのはもはや致し方ないということでしょうか。
noteで有名な古賀史健さんの嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え では人間関係がすべての問題の元だ、と言ったようなことが書かれています。
やはりアドラーも言うように対人関係というのは難しいものなのかもしれません。こういっているぼく自身も対人関係が得意か?と言われたら決してそうではないなと思います。
干支は人間より強力
干支の話に戻りますが、干支同士の中でも仲がいい干支と仲がよくない干支がいます。ただ干支通しの場合は人間とは違い仲がいいとかならずくっついてしまいますし、仲がよくないとかならずケンカをします。
人間はさすがにそこまでではないですね。イヤな上司に話しかけられても無理やりの笑顔で返事をしますし、好きな人がそばにいてもいきなり抱き着いたりはしませんよね。しかし、干支の場合はそうはいかないのです。
今回ぼくが問題だなと思っているのは仲がよくない方のパターンです。干支同士のぶつかりやケンカが起きます。2020年は庚子の年です。干支のねずみと仲がよくないのは午(うま)です。
このねずみとうまのぶつかり、専門用語でいいますとぶつかることを冲(ちゅう)といい、この子(ね)と午(うま)の冲は数ある冲の関係の内で最も害が大きく強いものです。
子午沖と飛行機事故の気配
2020年はねずみの年ですから子(ね)のエネルギーは一年中そこら中に渦巻いている状況です。そこに午(うま)が来ると、ぶつかりが起き、災害や事故などが起きる可能性があります。
子と午の冲では強弱の関係はあるものの午が負けることが多いです。この午というものは飛行機を意味するのです。ですので、2020年は飛行機での移動はあまり好ましいとは言えません。
海外旅行に出かけるのなら船旅で!とはいえめっちゃ時間がかかりますね。海外旅行をあきらめた方が早いですか?それか来年は国内旅行でガマンしておく。しかもクルマか電車での移動。ダメですか?もしくは船!ダメですか?
冒頭の記事の話に戻りますが、今回の記事にありましたカナダの完全電動の飛行機が危ないとかって言うのはないと思いますけれど、こういった飛行機の話題が出てくることが子午冲を予感させているのではないのかな?って思ってしまいます。
もしかするとみなさんの身の回りでも飛行機での移動のお話や機会が増えてくるかもしれませんが、そういったときにはふと子午冲のことを思いだしていただけますと幸いです。
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