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愛光流からだと心整体隅田真人がかいた四柱推命のこと

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愛光流からだと心整体隅田真人がかいた四柱推命に関するnoteをまとめたマガジンです。 今後も記事は増えていくと思います。 マガジン 陰陽五行を生活に役立てる からセレクトしまし…
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#日記

皆生温泉で四柱推命を

 鳥取県は有数の温泉地です。中でも有名な皆生温泉。皆生温泉にあるとあるカフェにて四柱推命の研鑽会を行いました。  四柱推命の研鑽会は一般社団法人愛光流が主催する四柱推命講座の基礎、応用を修了した人を対象としているものです。よろしければ四柱推命の基礎講座から受講していただきますとうれしいです。  愛光流からだと心整体の四柱推命講座のご案内はこちらです。  研鑽会は月に一回行っています。あちこちから四柱推命を学ぼうと集まって来られますが、こちらの皆生での研鑽会は山陰地域にお

【2月の振り返り】上旬偏

 3月になりました。  ホームページにもブログ的なものを書いたのですが、3月になったとはいえまだ壬寅月のまま。5日の啓蟄を迎えると本格的に癸卯月になります。  こういったことを書くのは暦を観ながら生活をしているからですが、2月、激動でしたのでやはりそういったことを考慮しながらいろいろな潮目を感じて行ければと思います。  今回は2月にわがことに起きたことを何となく振り返りたいと思いました。そういったnoteです。  2月のはじめにオンラインで四柱推命の勉強会をやりました

2020年12月29日はあまりいい一日とは言えない日でした

2020年12月29日はあまりいい一日とは言えない日でした。もちろんそれは暦の上でのこと。暦は自分の運とは関係なくいい日とそうでない日があります。特定の出来事、例えば嫁さんをもらうのに特別に向いていない日とか、嫁さんをもらうのに特別向いている日とかがあります。 もちろん自分やお相手である嫁さんの運がいいときに結婚とか結納とか入籍とかするといいです。しかし、一般的に流れる時間。自分たちの運に関係なく流れる時間の中に吉凶があります。 今日2020年12月29日は 時 日 月 

きみは太陽だ

四柱推命は八字とか四柱とか命式とかいう呼ばれ方をしています。日本では命式ということが多いようですが、中国とか台湾のほうでは八字ということが多いようです。 この四柱推命ですが十天干とよばれる空間を表すものと、十二地支とよばれる時間を表すものから成り、個人のことを観ていく場合、その人の生年月日と生まれた時刻から観ていきます。 時刻というのは案外知らなかったりするんですけど、母子手帳かなんかをみると書いてあります。あとへその緒の箱とか。 ぼくも四柱推命を本格的に勉強するまでは

じっとしていられない人もいる

 自粛自粛の中でも比較的人が集まっている場所があって、みんな自粛しているのにこの場所にはこんなに人が集まっています的なニュースを観ることがあります。  四柱推命は生年月日からその人の持つ特性や性質、能力などを観て行き、かつその運の流れに沿って、どういう傾向性があるのか?などを推察していくのです。  その中でいくつかの性質、持って生まれたもの、能力とでも言いましょうか。そりゃなかなかじっとしているのが難しいよな、っていう人もいます。  その代表的なものが駅馬という星。

これからのほうがたいせつ

 知らなくてもいいことを知って、そして現象に当てはめてみたら、意外としっくり来て、囚われていたと気が付く。  あぁそうだったんだ。いつから?あぁ、この頃からか・・・。そういえば、この頃から関係はおかしかったよな。なんとなく出ていたサイン、こういった意味だったんだね。  でもようやく気が付いたのに、もうあの頃には戻れないんだ。  いろいろな出来事があったのはわかるけど、そんな出来事はきっかけに過ぎないんだ。もちろん、そのきっかけを後押しする出来事を起こしてしまったのには原

ぼくたちは選びたい

 小学校と中学校の冬休みがはじまって子どもたちが朝から出かけることなく、家にいるようになりました。学校がある間はそれはそれで朝は慌ただしくバタバタとしているのですが、学校がおやすみの平日は親としてはそれはそれでたいへんなものなのです。  ウチの妻は昼休憩に家に帰ってきてくれて子どもの昼食をなんやかんやしてくれてパッと職場にトンボ帰りしたようでした。  ぼくはぼくで仕事の合間を縫って観に行けるときは観に行ってというようなことをしています。  なんだか気忙しく感じてしまうの

占いと思うと損をする

 当たらないからいらない 四柱推命をしていますと、実際に鑑定をお受けになってくださった方からはそれこそいろいろな相談を受けるのですが、ほんとうのところをお聞きしますと受けに来られる前は何を聞いたらいいのかがわからない、というのがみなさんの本音のようです。  みなさんにどのようにしたら四柱推命鑑定をおすすめすることができるのかな?と考えていました。  おそらくですがほとんどの人がこの四柱推命というものを占いだと思っているのはないでしょうか?ですので、聞くことがないとか当たら