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陰陽五行を生活に役立てる

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陰陽五行は万物を司ると言われますが普通に日常生活を営んでいると、そのような実感はあまりないものです。しかし、陰陽五行からさまざまなことを読み解くことができます。このマガジンではそ…
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2021年1月の記事一覧

占いで知りたいこと

占いのテレビ番組もたいへん人気らしくて、ウチの妻もティーバーとかで見逃し配信を視聴しているようです。 ぼくはきちんと観たことがなくて、番組の内容についてどうこう言うつもりもありませんし、そこで行われている占いの内容が合ってるとも間違っているともわかりません。 ただネットニュースにもなっていますし、かなり反響は多いのだろう、と。そしてそれだけ多くの方が興味を持たれているんだろうな、ということ。それはわかりました。 この記事は鳥取県の片田舎の野菜の無人直売所に書かれていた張

風水をやるのに命理を知るのが必要な理由

風水をやるのに生年月日をお聞きしないといけない理由について書きました。 まだまだその理由は書ききれていないのですが、風水鑑定を依頼して、どうして家族や重役の生年月日をお知らせしないといけないの?って思っておられる方もいると思うんですね。 ですので、ホームページ内ブログですが書きました。 家相と風水の違いについても触れています。家相で重視する鬼門や裏鬼門に関してです。 方位と干支、八卦についても触れています。それらを風水でどう活用していくのか。 単純に「この方位にこれ

今月はあまり運がよくない人がいます

1月19日。いまは1月です。もうすぐ2月になり、3月になる。3月にもなろうものなら、少々暖かくもなってきているだろう。 3月になっても、鳥取県ではまだもう一回くらい雪が積もる日があるかもしれないが、それでもようやく春になってくるんだろうな。 スタッドレスタイヤを普通タイヤに交換するのはもう少し先になるのか、どうしよっかなって悩んだりもする。普通タイヤに交換したとたんに天気予報で「明日は寒の戻りです。真冬並みの寒さとなり、平野部でも雪が積もるでしょう」って言われたときには、

八卦が教えてくれるもの

最近、易をたててみたりしてもよく出る卦の解釈で、ジタバタするなというものがあります。 ジタバタするなという風に出るのではなく、自然の運行とか流れのままにという意味合いで出てくるのですが、平たく簡単に言うとジタバタするなということです。 これは自分自身を観てみてもそのように出ますし、何となく世間を観てみても同じように出ます。 つい最近から風の時代になったそうです。占星術とかの世界ではそのようにいうそうです。ぼくは占星術は詳しくないので、ここはサラッと行きたいのですが、風の

そうか、プリンターの位置がよくなかったんだな

風水では寝室とか玄関にこだわります。寝室がいい位置にあるとか玄関がいい位置にあるというのはものすごく重要なことです。 風水では一般的に寝室は健康とか人間関係の調和に関することを現します。いい寝室で寝ると病気になりにくい、もしくは病気からの回復というものもあるようです。書物によると悪い寝室で眠っていた人が病気になった事例などがいくつか掲載してありました。部位や人物も特定的でその家の主人が足を痛めるということが風水からわかるようです。 理論的にはそうなのか、と納得するところで

まだできていない今月の風水

雪のあいだにできていないことがいくつかあって、反対に雪の期間だったからこそできたこともあります。 できたことって言ったら、読書ができたこと。2日間で3冊の本を読むなんて、ぼくにしてみたらなかなかの読書量です。 ぼくは本を読むのが遅いとは思わないんですが、何となく終盤になってくると読む速度が遅くなり、その本を手に取る頻度が少なくなっていきます。 結果的に読み切らずにその本を終えてしまうこともあります。 これは整体で言うところの前後型という特徴をぼくが持っているからであり、

どんな運にいるかだけのこと

運がいいときと運がよくないときでできごとの捉え方が変わるし、運によって感情も変わる。ただ単に運がよくない時期にいるだけの人。その人の周りでなんとかしたいって思っている人。これ以上、苦しむ必要はないんじゃないかと思うんです。 運がいい人と運がよくない人がいて、そういった運という一般的には不確定な要素、自分自身でコントロールできないという意味において不確定な要素を信用できないとか、忌み嫌う人もいます。そうかと思えば、開運などという言葉にコロッとしてしまう人もいます。 どっちが