悩みは誰のために解決するのか

悩みを集めていて、そんな感情が湧いてきた。

元気な人は、病気の事なんて考えない
と思う。

自由になるお金を沢山持っている人は、
貧乏という事を考えない、と思う。

悩みがない人は、悩みなんてある事を
意識する事はない、と思う。

だからなのか分からないけど、
ないものばかり見ないで
あるものを見ようよ、という理論が
色々な表現で巷に溢れる。

無意識
潜在意識
自己理解
感情のコントロール
コミュニケーション

ちょっとずつだけど、
ある程度は、知っている。知識はある。

〇〇大事。
行動しよう。

言う事は、出来るし
言ってる🤣

じゃあ、具体的にどうしたらいい？

分かっちゃいるけど、出来ない。
そりゃあんた、分かってないんや。

何て、自分にも他人にも思ったりする。

分かってたら、するやろ？と思うけど
そうでもない。

私、不平不満と言うほどの何かがない。

今は幸い元気やし、
食べるのに困るほど貧乏ではないし
悩みは、これは何やろ身悶えする程の事は
ない。

要するに、大して困ってない。

だから悩みを集める原動力は

解決したい
解消したい

っていう自分の欲求だと思う。

誰の為に解決するか、って言うと自分のため。

解決したら、嬉しい。多分。

でね、思った

悩みは誰の為に解決するのか。


私にとっての解決と
その悩みを持っている人にとっての解決は
違うやんな。

その人が解決した、解消した、と思えば、
それが解決だ。

私がまだまだ、モヤモヤしてたとしても。

傾聴出来ます。
よい質問ができます。

さすが自分、と思いたいだけなんちゃう？

とふと感じたわけです。

今日はここまで。
ありがとうございました。

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私は悩みがあるんだ、と書いていて思いました。

悩みがない人は、悩みの事なんか考えない。
って最初にねー🤣

そういえば、
キャリコンや産業カウンセラーの資格取得講座
には、悩みを抱えている人が結構いた。

自分のために、解決したい。
最初は、です。