人との出会いから思い出すことを徒然に

今日は人との出会いから、
徒然に思い出されることを書いてみます。

小学校の時の幼馴染は、キヨちゃん。

家がメリヤス工場で、
お金持ちだった、と今思う。

骸骨ってあだ名をつけたくなるほど、
やせっぽちだったが

幸いかわいかったので、
あだ名はついてなかった(笑)

特に女の子から人気があった。

何か分からないけど、
女の子に人気がある子と
男の子に人気がある子がいたな～。

あれ何なんでしょうね。

男の子に人気がある子は、
やきもちなのかもしれないでど、

言動に裏表があると
女の子には嫌われ気味だったような気がする。

で、キヨちゃんの話だけど、

今でも実家に帰ると会いに来てくれる。

お父さんはよくプールに連れて行ってくれた。

私は体育の授業は苦手だったけど、泳ぐのは大好きだった。

キヨちゃんのお父さんありがとう。

お母さんは教育熱心で、
遊びに行くと
漢字の書き取りや算数の問題をやらされた。

それがノルマで、
終わらないと遊ばせてもらえなかった(笑)

キヨちゃんはそんなママが嫌だったらしいが、
ごめん、私は結構楽しかった。

おかげで、学校の成績が何とかなっていたかも。

キヨちゃんのお母さんありがとう。

そういえば、
皆さんは両親のことを何と呼んでいますか？

私は、小さい頃は「お父ちゃん、お母ちゃん」

いつくらいからかはっきりしないけど
今は「お父さん、お母さん」

書いたりする時は、「父、母」

私のお兄ちゃんは、
小さい頃からずっと「お父ちゃん、お母ちゃん」

そのほかにも色々呼び方あるよね。

おとん、おかん
父、母
親父、お袋

大学生の頃の友達の中には、
お母さんだけ名前呼び捨てで呼んでいる
友達もいた。

嫌な感じではなかったが、
はじめは誰の事か分からなかった(笑)

キヨちゃんは「パパ、ママ」だったな。

今は確か「お母さん」って言っていたような
気がする。

パパは随分前に亡くなって、「パパ」以外で
呼んでいたのを聞いたことがない😢

時代遅れになってきたメリヤス工場は閉めて、
広い敷地にりっぱな家を建てた後、
亡くなったと思う。

今はキヨちゃん夫婦と娘さん3人で住んでいる。

ママは認知症がすすんで、今は施設暮らし。

田舎ってこともあるけど、
自分が面倒を見られない事を後ろめたいって
言っていた。

親が老いるって見たくない、したくない事が
色々起こる。

切ない。。。

私の母も一人暮らし。

キヨちゃんが気にして時々訪ねてくれていた。

随分後で知った。

ありがとう、キヨちゃん。

今日はここまで。
ありがとうございました。