48. ごめん(馬)
どうもこんばんは、2億年ぶりくらいに自炊を再開した高橋です。
たまに、馬のことをしんどくなってしまうときがある。
勝手にそんなことを思ったりして、勝手に沈む。
早くまた夢中にならなきゃ、って焦れば焦るほどそんなものは遠のいていく。
馬を飼っててしんどいことないの?
自分が勝手にしんどくなる想像をして、不安になって聞いてみたことがある。
「別に馬がいるからってしんどくなる必要はないよ。
馬自体にしんどさを感じたことは1回もない。
馬を取り巻く環境に、関わる人間たちにしんどさは感じたことあるけど、それは馬のせいじゃないからね。いつも問題や課題は人間にあって、馬は悪くないから。」
そっか、そうだね。
いつも馬たちは変わらずにずっといてくれるのに、自分ばっかり勝手に変わってごめん。勝手に考えてしんどくなってごめん。
曇りがかってた空に少しずつ、光が差してスッと明るい世界に導いてくれた言葉だった。
ありがとー!!!
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