みんなが知らない健康の話④
noteを見ていただき、ありがとうございます😊
今回のnoteでは健康のために、現代の常識としてある服薬について言及していきます。
このnoteでわかること
・現代のくすりの役割
・くすりによる影響
・ちょっとした専門性
早速本題に入りましょう。
結論
くすりの必要性を問い直すべき
1.現代のくすりの役割
みんなが知らない健康の話②でアロパシー医学について簡単に紹介しました。ここでおさらいしておきましょう❗️
アロパシー医学とは、症状とは反対の作用のある薬剤を投与するといった考えを基にしている医学のこと。
上記のことを例で挙げると、頭痛があれば頭痛薬を、腹痛があれば胃薬をといった、まさに現代の私たちが行っている健康法です。
つまり、現代のくすりの役割とは、症状を抑えつけることです。聞こえを良くすると、症状を和らげるとなると思います。
多くの人はこれで良いのでは?と思われると思いますが、ここから先を読むとちょっとした専門性を手に入れることができ、くすりの必要性を問い直すこととなるでしょう。
2.くすりによる影響
ここからは少し専門的な話になりますが、ご自身の健康のためにもご一読ください🙇♂️
ガスであれ、液体であれ、錠剤であれ、どのような薬も身体の中に入ってから作用します。
その過程で体液の流れに便乗して身体全体を巡ります(一部、身体の作用によって局所に効くものもあります)。
最も考慮すべきは内臓です。内臓は普段、消化・吸収をはじめとする身体の正常生理機能を果たしています。
くすりはほとんどの場合、身体にとって必要な栄養素以外が含まれています。(化学調味料のようなもの)
これらを身体の中に取り込むと、内臓が過剰に働いたりして、本来の機能を果たしづらい状況になりやすいです。
これが病気の始まりになることがあります。
そのため、現代医学では複数のくすりを処方されます。
例えば、「頭痛薬を出しますが、胃が荒れるかもしれないので胃薬も出します」といったように。
頭痛と胃には効くかもしれませんが、腸や腎臓など他の内臓は考慮しないことになってしまいます。
さらには、内臓から筋肉や精神または霊性に影響を及ぼします。
つまり、良くも悪くも、くすり1つで全身に影響を与えるということです。
ここまでの話は決して、くすりを否定しているわけではありません。健康の為に然るべき時にはくすりは必要です。
しかし、服薬の頻度が多い方、見直すべきかもしれません。もちろん医師に相談のうえでお願い致します。
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