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仏教の世界観との出逢い/日本を救え!!

【僕の今までの仏教観の捉え方】

うーん、仏教???

「南無阿弥陀仏」
これしか知らない(笑)

それに誰かが死んだときくらいしか関わらん場所。

そんな感じにしか思っていなかった。

でも、今年の5月から仏教の世界の人々とお話をする機会が増え
話せば話すほど
触れれば触れるほど

ん??
あれ????

仏教って、芸術と、関わり深いんじゃない!?
もしかしたら、一緒じゃない!?

そんな感じに思えてきてしかたないのです!

【前置き/仏教と芸術の関係】

かなり気になるのでググってみた!
しかし!!  これだ!って記事が見つからない!

で、最近聞いたこと、見たこと、感じたことを
僕の価値観を通しシェアします!!
(神社もイメージして書いています!)

◆お坊さん、巫女さんはすごい!

お坊さんについてのレポあり!
https://ameblo.jp/i-stage-blog/entry-12419180992.html

神社の場合、巫女さんね!
巫女さんの感性/在り方そのものが、もうアートだって思う。

もうさ、お寺とか神社とか
深く関わっている人ってみんなアーティストだよね。

◆お寺は芸術品の宝庫

仏像、襖絵、天井絵、建物もうさ、何をとってもアートでしょ!

聞いた話だけど
お寺は芸術の発信基地だったらしい。
当時のアーティストが集まり、それぞれの想いを残していった場所。
場があったから、今日まで作品として残っている。
これって本当にすごいなって思う!

(建長寺 法堂の天井絵「雲龍図」より)

◆舞台がある!

「能舞台」
この言葉があるくらいだもんね。

などなど

【同じ領域にあったもの/バランスが取れていった日本】

やばい!
力はいる! ここは絶対読んで欲しい!

もう、結局、一緒でしょ!
身近に触れれば触れるほどそう思う。

きっと、神社仏閣×芸術が一緒だった頃は
世の中のバランスが取れていたんだと思う。

学ぶ×表現する×共有できる×感じ合える×成長し合える

“場”に、これらのすべてが存在していて
関わる人それぞれが、自分で自分の生き方を発見し、幸せを見つけられたんだと思う。

でも今は
“場”ごとに役割が異なり
特に学校とかは「学ぶ」に特化し過ぎたせいで
感じ合えたり、成長し合えたりって機能が果たせなくなっている。

それどころか
学ぶ過程で、評価や競争やつきまとうから
他者に対しての関心や共有も薄れていき、どんどん孤立と孤独に向かっている。

全てが分かち合えている時代はもっと活気があったんだ、きっと。

その活気から生まれる、創造的で、芸術的で、豊かさに溢れていた日本が
“場”を分離させ「効率化」に舵をきった瞬間
人々の心の中にも分離感(欠乏感や無価値観)を生んでしまったんだろう。

これでは、心の豊かさは得られないし、イノベーションなんか起こりえない。

いかん!!
日本、ピンチ!!!!

どうしよう!!!

こんな孤立と孤独に向かう日本に、子供たちを置いてきぼりにしたら、あかん!!!

じゃ、何ができる?
何をしたらいい?

一緒に考えましょう!

僕は、まず、お寺とコラボしながらいろんなことを発信していきます!

同時に
「手放して、より自由になる」
これをテーマに個別でみなさんに関わっていきます!!!

よろぴくデス(^_-)-☆

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