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自分の時間を最大限に増やす方法!#1

たくさんの人と会話するなかで学んだ自分の時間を
最大限に増やす方法を記録する。

はじめに

自分の時間とは、趣味や仕事終わりにお酒を飲んでいる時間など
好きなことをしている時間を表す。
人はこの時間が多ければ多いほど幸福感が増すと言われている。

その反対は他人の時間と表現し「やらされ仕事」や「通勤時間」、
「行きたくもない上司との飲み会」など。

1日24時間という限られた時間の中で自分の時間を増やすためには、
この他人の時間を減らすほかありません。他人の時間を減らし自分の時間を増やすことで人生の質が上がります。要するに時間の質を上げれば、自分の人生は輝くということです。
大半の方は他人の時間に支配されていること気づいていない。

1.多忙とは他人の時間を抱え込みにすぎない

他人の時間に支配されている人は皆揃って多忙と述べ、好きなことに時間を費やしているひとは多忙とは述べない。要するに好きなことをやっているかいないかの違いだけではあるが、それにすら気づいていない人が多い。
多忙であることが充実していると勘違いしている人もいるがそれは充実しているわけではなく、多忙を恥じることだと思おう。

2.他人の評価や他人からの評価、恨みや妬みは
有害無益である。

プライドが高いのは本当に損だと感じる。「同僚のプレゼンが上手くいって上司に認められている―」、など考えている時間は間違いなく他人の時間自分の時間ではない。それらは何の生産性もなくむしろマイナスでしかない。そんなこと考えている時間があるのであれば、認められた同僚の
プレゼンを解析し、次のプレゼンへの準備を進めることが自分の時間につながる。

3.シンプルこそ最速

人に物事を伝える上でも回りくどい言い方をすると、相手が混乱し質問が
生れ会話の時間(他人の時間)が増える。
これを避けるにはシンプルに、シンプルに伝えることだけだ。
一般的に結論から話しないさいと言われる理由がここにある。
結論に至った経緯などは質問が来てから答えればよくて、最初にダラダラと説明必要性はない。

4.隙間時間の活用

24時間という限られた時間の中でやらなければならいことをリスト化するなどして、明確にしておく。
そうすることでちょっとした移動時間や人を待つ時間に、やらなければならいことをすぐに取り掛かることができる。
大半の人は、隙間時間ごとに「空いた時間でなにしよう?」と考える時間を過ごしてしまっているので注意。

#1はここまでにします。
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自分の記録用とは言え、誰かの為になっていると思うとやる気にもつながります。

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