tsumiゆ

25歳ー好きな事・作る(手芸とか料理とか)・本を読む・考える・シンプル・心地良い・安定…

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25歳ー好きな事・作る(手芸とか料理とか)・本を読む・考える・シンプル・心地良い・安定・植物・メモ・工夫・・・noteの使い方よく知らないので、慣れるまでは日記として使ってみようと思います。

最近の記事

読書ログ「がらくた」江國香織

江國香織の小説を読むのは1冊目。知人から、どういう話を書くのかを聞いて、とても読みたくなったので、何冊か気になるものを買って置いてある。 この小説を読んで良かった。でも、読み終わった今、少し腹が立っている。なんで腹が立っているのが、書き出してみる。イライラが移らないように注意してもらえたら。 ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー 登場人物の気持ち悪いところメインで登場するのは、4人。サブも入れて印象に残る女性は4人出てくるが、私が気持ち悪いと薄っすら引く部分がそれぞれ

    • 愚痴「自分が天使に思える件について」

      先程、お酒を飲みながら同棲中の彼氏と、気分良くご飯を食べていたのだけど、今すこぶる気持ちが冷え切っている。 何があったのか、興味のある人が居てくれるなら、読んで欲しい。 ....... 今日は、スーパーに買い出しついでに、お惣菜でそれぞれ好きなものを買って、夜ご飯にした。 私はストレスが溜まると、食事の内容がバカになる癖があり、今日はねるねるねるねの4.5人前のビックパックをヘラヘラしながらカゴに放り込んだ。あと、焼き鳥のレバー。 一通りご飯を食べ終わり、色々考えた

      • 読書ログ「医学のたまご」海堂尊

        ふと気になって手に取り、レビューを検索したところ、「小見出しがそのまま人生の格言になる」との感想が目につき、読んでみようと買った本。 海外を拠点にしている父親と、日本でシッターと暮らす主人公のカオル(中学生)の会話はメールのみ。ただ、そのやり取りの中の言葉に、毎回はっとさせらせた。 ー・ー・ー・ー ーー1箇所だけ抜粋ーーー ✉️「両方の戦略が頭にあると、無意識のうちにラクな方を選んでしまう。それが弱い人の特徴だ。そしてどういうわけか、ラクな方の道は敗北へつながることが

        • 読書ログ「自分で育てるシンプルライフ:小さな「農」でここちよく」金子由紀子

          今は神奈川に住んでいるけど、実家は農家だったからか、ベランダ菜園だとか観葉植物は一人暮らしを始める時から当たり前のように育てていた。 自分で植物を育てるのが好きという人は、なんとなくいい人だと思ってしまう所がある。空き缶ポイ捨てしないだろうな、というか・・・ 価値観の根本が一部一緒だからかそういう人の話は、聞いていて「ん?」と引っかかる所がないのと、関心を寄せる所が同じなので入ってきやすい。 著者の金子由紀子さんのこの本もするっと読めた。いずれは露地で野菜やってみたいな

        読書ログ「がらくた」江國香織

        • 愚痴「自分が天使に思える件について」

        • 読書ログ「医学のたまご」海堂尊

        • 読書ログ「自分で育てるシンプルライフ:小さな「農」でここちよく」金子由紀子

          好きなもの.1

          消えるボールペン 「フリクションボールペンえんぴつ」 0.7の太いボールペン。フリクションはもともとインクが結構出るけど、これはもっとたっぷり出て、ほかのボールペンにはない書き心地。 インクのムラができて、文字に味が出るので、自分の考えや、日記を書くのに気分が良い。 いろんな色持ってる。暑かったり、年月が経つと消えちゃうけど、自分の考えを書き出した紙や、手紙はむしろそれで良いと思ってる。 ※リンク載せようとしたら、廃盤になってた...伊東屋に同等商品があるみたい?

          好きなもの.1

          自分について

          今までの25年間で、特に後悔している事もないし、人生が変わるような出来事もない平凡で、堅実に生きてきた人。 周りの人達に対しても、すごく嫌いな人もいないし、それぞれにどこかは好きな所があって、どちらかといえば皆に出会えて良かったんでは?と思っている。 置かれた場所で咲くことが得意で、感情のキャパは狭め、喜怒哀楽がすぐもれでちゃう。感情を押し殺さなくてもそこそこ幸せに生きてこれた事に感謝しているけど、何かに秀でてる人は育った環境になにかとても欠けがあったり、逆に恵まれすぎて

          自分について