愚痴「自分が天使に思える件について」

先程、お酒を飲みながら同棲中の彼氏と、気分良くご飯を食べていたのだけど、今すこぶる気持ちが冷え切っている。

何があったのか、興味のある人が居てくれるなら、読んで欲しい。

.......

今日は、スーパーに買い出しついでに、お惣菜でそれぞれ好きなものを買って、夜ご飯にした。

私はストレスが溜まると、食事の内容がバカになる癖があり、今日はねるねるねるねの4.5人前のビックパックをヘラヘラしながらカゴに放り込んだ。あと、焼き鳥のレバー。

一通りご飯を食べ終わり、色々考えたくなかったので、梅酒を飲んでヘラヘラとしながら、ねるねるねるねを作って、4口ほど食べた。

ヘラヘラしながら、「もう重曹でお腹いっぱい笑」と言いながら、(...私ってそういうとこあるよな...)と思っていたら、彼氏が「そういうところあるよね」と言った。

...お!気が合う!

「私も!丁度言おうか悩んでた!B型って感じ?」(彼氏がA型で神経質な所があるので、ちょっとネタ化してると、私は思ってる)

「いや、だらしない人というか...」

と言われた瞬間、酔いが冷めた。ついでに、私は無言のまま泣き始めた。

この間、私の中でどんな情報処理がされたかを説明する。

私は、「だらしない」という状況を作ってストレスを解消している部分があり、私はそれを彼氏に許していて欲しかった。

「自分に迷惑がかかる所でしか、そのだらしないをしない」と言うのが私の無意識のポリシーで、彼氏は私の半身でいてもらってるつもりだった。「だらしない」を一緒に笑ってくれる人で居てくれてると思っていた。

そこは、私の傲慢だった。反省してる。

最近会社の人達の、気の使えなさに腹を立てている所があり、会社の人達のそれは、気が使えないだけでなく、迷惑をかけられている、会社を組織として成り立たなくさせている所まで来てる「気の使えなさ」だった。

よく見ていると、彼らは自分のプライベートのテリトリーはきっちりと、仕事の所はだらしなくしているようだった。

私はその逆で、自分にしか迷惑のかからない所はだらしなく、皆に迷惑のかかる所はキッチリとするのが常識で当たり前と思っている所があり、そこの価値観の違いが、今転職を考えている1番の理由だった。

だらしなさの使い所で、心乱されている今日この頃。ここまで書いた言い分も、「だらしない」私が、「だらしない」事を正当化する為に、防衛本能で勝手に辻褄合わせに論理立てている気もしてきている。

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