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今週のスポーツクイズ:ボスマン判決編

 今週はボスマン判決編。「ボスマン判決…?」となったサッカー好きのあなた!現代サッカーの移籍制度に大きな影響を与えた判決で、押さえておくべきサッカーの歴史ですので、これを機に学びましょう!!
 もっと詳しく知りたい方は、別記事↓↓でまとめてますので、ぜひそちらをご覧ください〜。

第1問:欧州サッカー界に大きな影響を与えた判決

正解はB。訴訟を起こしたのはベルギー出身のサッカー選手のジャン・マルク・ボスマン。この判決以降、EU圏内での移籍が活発化していく。ちなみにデュポンはボスマンの弁護士の名前。

第2問:ボスマンが訴えたクラブはどこ?

正解はD。ボスマンはスタンダール・リエージュのトップチーム昇格後、RFCリエージュに移籍した。そこでの契約満了時に所有権放棄を求める裁判を起こした。
ちなみにダンケルクは当時フランス2部のクラブで、一時期移籍がまとまっていたが、RFCリエージュが所有権を放棄しなかったため破談した。

第3問:当時の移籍制度は何に違反していた?

正解はAのローマ条約。ローマ条約に改定を加えたマーストリヒト条約は1993年に発効され、単一ユーロの導入などが規定されている。アムステルダム条約もローマ条約に改定を加えたもので、こちらは1997年に発効。

第4問:移籍制度を決めていたのはどこか

正解はCのUEFA。当時UEFA(欧州サッカー連盟)が定めていた移籍制度が、EU法で規定される「労働の自由」に反するとして、提訴された。

第5問:巻き込まれた別な制度(これが結構重要)

正解はA。初めは移籍制度のみが問題だったが、外国人枠もEU法の「域内のおける移動と就労を制限してはならない」規定に反するとして槍玉にあげられた。

第6問:ボスマンショック直撃のアヤックス

正解はDのユベントス 。アヤックスは前年度CLを制した時とほぼ変わらないメンバーで決勝進出するも、ユベントスにPK戦で惜敗。その後ボスマン判決の影響を受け、メンバーがビッグクラブに引き抜かれていくことになる。

第7問:活発化した移籍市場への対応

正解はC。欧州では外国人枠制度が廃止されEU圏内の移籍が活発化したが、代わりに自国選手の出場機会減少の問題が生じたため、その対応としてホームグロウン制度が導入された。

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