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バッチフラワーの使い方と参考書籍

こんにちは。私は大阪で「ホリスティックセルフケアサロンmimosa」を営む宮川と申します。すみこはんとお呼びください。

大阪市内にある隠れ家サロンでマシンピラティスとバッチのフラワーエッセンスのセッションを提供し、心と身体を整えて願いを叶えていくお手伝いをしております。(私のプロフィールは→こちら

今、バッチフラワーレメディというフラワーエッセンスに関するマガジンを作るために38本のエッセンスの解説をしているのですが、大事な使い方を説明していないことに気付きました!

まずはフラワーエッセンスってなんやねんて方はこちらをお読みください。

では、ここから使い方を解説していこうと思います。

1・気になったエッセンスを1本使い

まず私のnoteやインスタを読んでいただき、ピンと来たエッセンス(ストックボトル)を集中して飲んでみるのがシンプルなやり方かなと思います。

例えば、頑固な自分を手放したいな〜と思ったら、柔軟になれる「ロックウォーター」を使ってみると言う感じです。

文章は読まずとも、インスタの写真を見てピンと来た!というのでも良いと思います。直感も大事です。

購入方法ですが、amazonや楽天などで検索したらすぐに買えます。実物を観てかいたい方は東急ハンズで取り扱いがありますよ^_^

ちなみに私はイギリス在住の日本人の方が運営されているネットショップでいつも購入しています。送料無料で日本で買うよりお安く買えるのでオススメです。ただし、到着までに数週間かかるので急ぎの方には向いてないです。

使い方はストックボトルから直接舌下に2滴落とすか、お水やお茶などに2滴垂らして飲むと良いです。

もし現時点で色んな感情が渦巻いてしんどい!という方ならまずはレスキューを使うことをオススメします。

レスキューを使って心が落ち着いたらストックボトル選びを始めてみてくださいね!

レスキューはストックボトルタイプなら4滴。スプレータイプなら2プッシュです。

容量や手軽さを考えると、スプレータイプの方がコスパが良いと思います。

マイナス感情が溢れ出して大変な時、ショック状態から抜け出したい時は10分に1回位の頻度で使っても大丈夫です!

2・トリートメントボトルを作って複数の感情に対応する

トリートメントボトルとは30mlの遮光ボトルに水を入れ、手放したいネガティブ感情に合わせて選ばれた複数のレメディ(ストックボトル)を2滴づつ入れたものになります。

これだとストックボトルの減りが1に比べてマイルドなので、経済的でもあります。

トリートメントボトルにいれるストックボトルですが、多すぎると目的がブレるので6本〜8本が良いです。ただ初めての場合選ぶのが難しいと思います。私がお勉強した団体では選ぶストックボトルは8本位に収めるのが望ましいけど、最大10本までは大丈夫だと教わりました。使い続けるうちに選び方も分かってくるので絞りきれない最初のうちは10本までオッケーと思ってて大丈夫です。

飲み方は1回4滴を1日4回以上です。
毎日会社にペットボトルや水筒を持って行ってる方はそこに16滴垂らしておけば飲みやすいです。

トリートメントボトルは常温で保存可能ですが、3週間以内に飲み切りましょう。遮光ボトルは煮沸消毒すれば再利用できます。

3・セッションを受けてみる

ただ、いきなり38本のレメディを揃えるのは難しいと思います。バッチが自分に合っているかどうか試したいでしょうし、人に話を聞いてもらいながら自分にぴったりのものを選びたいと思われるかと思います。

そんな方にはセッションを受けるのがオススメです。

私もセッションを提供していますし、

あなたのお住まいの地域でセッションをされている方を探したり、ブログなどを読んで共感した方のセッションを受けてみられると良いかと思います。

相性の合う方が見つかると良いですね!

4・自分で勉強してみるのもオススメです

私はバッチのセッションを一度受けてすごく楽になった経験がありました。バッチとの相性が良い事をすでに分かっていたので、普段東京でしか講習をしない先生が大阪で講習するというのをたまたま知った時にすぐに申し込んで今に至ります。

1から独学でやるのは難しいですが、基礎的なことをその道のプロから教えてもらっておけば、後は自分で本を読んだりして知識を深めていけるので楽です。

また複数人で受講しますから、他の受講生たちの悩みとそれに対応するレメディを共有してもらえるのも講習を受けるオススメポイントです。

5・本で調べながら使ってみる

私は講習会でもらったテキストの他に下記の本を参考にしています。

バッチフラワーブック 白石由利奈著
基礎からバッチリ載ってます。とても丁寧な本でケーススタディも掲載されてて本当にわかりやすいです。これ1冊あれば講習やセッションを受けなくても大丈夫かもと思います。

写真でたどるバッチフラワー ジュリアン・バーナード著
私も愛用しているレメディを作っているヒーリングハーブス社を設立された方が書かれている本です。イギリス人の本なのでイギリスの風土のことや植物が選ばれた背景などがわかります。バッチフラワーブックが実生活で使える本だとすると、こちらの本は哲学的な印象です。

ドイツのお医者様による本です。ドイツではレメディを買うのに薬剤師さんの処方箋が必要らしいです。
この本の強みは索引が出来るのと、コンビネーション(レメディの効果的な組み合わせ)がたくさん紹介されている事です。知識を深めたい方は持っていて損はないと思います。
今は廃盤になってるためAmazonではあり得ない値段が付いてますが(こういうのホントやめて欲しい)、ジュンク堂など購入可能な書店はあるかもしれません。

エドワード・バッチ著作集 エドワード・バッチ著
バッチ博士の論文や手紙をまとめた本です。彼の考え方を知るにはこれが一番かなと思います。

最後に

以上がバッチのフラワーエッセンスの使い方です。

マイナス感情を手放して楽になりたい方、
HSP気質とうまく付き合っていきたい方、
ぜひ一度バッチをお試しください。


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