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【実体験】英検準1→1級合格が1年の私が英検1級の大問2の攻略について3つアドバイスします

今回は、準1級合格から英検1級合格まで1年ほどの私が、英検1級の長文読解の解き方について3つアドバイスをしようと思います。

実体験に基づいた実用的で効率よく実施できることを教えますので合格できなくて悩んでいるあなたも話せるようになりますから、是非最後まで読んで実施してみて下さい!
※実体験から得た外国語ノウハウを発信しています。

🟠KNアカウントの6つの発信コンテンツ
1)英検1級合格する方法
2)Toeicで高得点を取る方法
3)外国語を話せるようにするためのテクニック
4)語学レッスンを安く受ける方法
5)外国語アプリの紹介
6)海外旅行での利便性

今回の発信コンテンツは、上記の『1)英検1級合格する方法』です。

🟠こんな悩みを持つ方を対象にして発信しています。
✔ 英検1級の長文のレベルを知りたい方
✔ 英検1級の長文の穴埋め問題の解き方を知りたい方
✔ 英検1級長文穴埋めの時間配分知りたい方

🟠結論

1) まず、かっこ内の前後に注目する
2) かっこのある同じ段落に答えがあることが多い
3) ()に入れた際に意味が通るか確認する

以上、英検準1級から1年で1級に合格した際に取り入れた大問2の攻略法3点です。

それでは解説していきます。

🟠英検準1級から英検1級ま1年で受かった時の英検1級の大問2の解き方3点

1) まず、かっこ内の前後に注目する

()の前後の単語や置き換え表現を見抜くことにより、前後の文脈が分かることが多いです。

準1級よりも難しく感じるのは、()に入るのは「単語1語」ではなく、「少し長めの節」が入るからです。

前後部分だけで分からないとなるとそこからさらに前後いくつかの文章を読み、前後関係を見ていく必要があります。

【実体験】
()内の前後に答えが書いてある傾向があるのは準1級までと同じです。準1級とかに比べ難しくなるのは、「パラグラフ全体で何を言いたいのか」を分からないと問題が解けない場合があらからです。

2) かっこのある同じ段落に答えがあることが多い

()の場所が段落の真ん中の場合は該当する段落を読むと文章の内容から選択肢を絞り出すことができます。

()の内容が段落の初めと終わりの場合は前後の段落も読み関係を見ていく必要があります。

【実体験】
大問3の長文に比べると()の中が短めなため選択肢を全て読むのにかかる時間は比較的短めで済みました。

大問2は段落ごともしくは近くで概ね答えのある場所が決まっているので集中的に読むことで時間を短縮できました。

3) ()に入れた際に意味が通るか確認する

問題の解き方のうちの1つには消去法があります。
()に入れた際に意味が通らないものを選ばない」というやり方です。

【実体験】
消去法を使って選ぶことで1つに絞ることができなかった時に3択、うまくいけば2択まで絞り込め全く分からなくてあてずっぽで最悪答える時に33%, 50%と確率を高められました。

ただ、気をつけなければいけないのは、合ってそうなニュアンスのものも当然含まれるので2択の片方が文中に記載内容と少しでもズレてないか注目することが大事です。

2択まで絞れたにも関わらず間違えるのはここで詰めが甘い時にミスることも原因です。

🟠英語学習歴&実績

1)英語を学ぼうと思った動機 : 世界的に見た汎用性の高さ、洋楽などの西洋文化への関心からです。
2) 学習期間は合計10年ほどです。
3) 今現在のレベルは C1-2 (上級以上)です
4) 会話力としては社会問題について議論し自分の意見を難なく英語で表現できます。
5)話す英語は標準アメリカ英語です。

🟠まとめ

『【実体験】英検準1→1級合格が1年の私が英検1級の大問2攻略について3つアドバイスします』
1) まず、かっこ内の前後に注目する
2) かっこのある同じ段落に答えがあることが多い
3) ()に入れた際に意味が通るか確認する

今は英検1級合格できないあなたも、上記3点に注目して頂ければ、必ず合格します。諦めないで頑張ってください。

これからも、実体験から身につけた『外国語学習方法』&『実用性や楽しさ』を発信していくので、是非外国語学習の楽しさを知ってほしいです!

最後までお読み頂きありがとうございました。スキ・コメント・フォロー・サポートなど励みになります。

今後とも有益な情報を発信していきますのでよろしくお願いします!

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