【本日発売】書き下ろし新刊「このたび竜陛下につがいにされて溺愛花嫁になりました」電子書籍、トパーズノベルス
トパーズノベルス様からの書き下ろしのTL小説の新刊が、本日発売となりました!
「このたび竜陛下につがいにされて溺愛花嫁になりました」
とっても美しい表紙を描いてくださったのは緒田涼歌先生です!
挿絵でも色んな表情をした二人と出会うことができます!!ヒーローは竜姿と人姿を持っていますので、表紙にも彼の竜姿まで描いて頂き、感激です!
竜、獣人、半獣人、などなど登場する異世界TLファンタジー小説となっております!
「とても長く生きている大きな美しい竜」×「幼い頃に捨てられた前向きで優しい令嬢」の、ヒロインのメリッサが成人を迎えてから始まる、異種族の年の差ラブです!
獣人国でたった一人の、大きくて美しい銀の竜――メリッサは、彼が親みたいな気持ちで今も見守りつづけてくれていると思っていたけど・・・
「私は、お前がいないと寂しいよ――
寂しく、悲して、きっともう生きてなどいけないだろう」
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▼簡単に内容をご紹介ですっ
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13歳の頃、メリッサは伯爵家から捨てられて獣人国へ。今では、王城で侍女として働きながら暮らしている。
この獣人国でもっとも大きく、獣人と呼ぶにしては異質な存在である巨大な銀の竜「竜陛下」。彼はいつもニコニコとして優しい王様で、――十八歳になったメリッサはとしては、ちょっと困ってもいる。
「おいでメリッサ、お菓子をあげよう」
「んもうっ、私はもう子供じゃないのに!」
拾って保護した時の父親気分のままなのだろう。乙女としてはその近い距離はちょっと恥ずかしさが……と思っていたある日、竜陛下の【発情】に居合わせて、押し倒される…!?
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「ああ、竜の姿で月明かりをたっぷり浴びてよかった。予想通り発情期がきてくれた」
……んん?
待って。私が『つがい』って、どういうこと!?
最強の竜×侍女の、獣人の求愛とつがいから始まるラブとなっております!
緒田涼歌先生が、人と竜の姿を持つ竜陛下、そして獣人濃くで唯一の人間であるメリッサ、二人素晴らしい挿絵もたっぷり描いてくださっておりますので、ぜひご一緒にお楽しみいただけましたら嬉しいです!
トパーズノベルス様からの書き下ろし小説、異世界TLファンタジーの新刊「このたび竜陛下につがいにされて溺愛花嫁になりました」は、本日発売です!
お楽しみいただけましたらとても嬉しく思います!
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