自分が思う「独立開業する」ということとは!(パン屋さん編)
会社から離れて独立開業することは、「リスクを背負う事」ということになりなす。業種は違いますが大手企業になると、新規事業(案)が採用されれば、事業資金や一定期間給与が保証されるというところもあるそうです。
しかし、当たり前ですが、自己責任での開業が一般的です。独立開業となると、まずは事業資金となりまが、一般的な開業規模でも大きな金額が必要となります。
事業資金調達も大変大切な事と思いますが、それよりも自分が「何故、独立開業するのか?」を明確にしなければならないと思います。つまり、自分は「これをどうしでもやりたい!」という「強い目標・熱意」が必要だと感じます。
「強い目標」が定まれば、自分の行動が自然と定まってくると思います。
一度スタートすれば、休みは休みでなくなり、365日・24時間、常に頭の中はパン一色になり、この状況が継続することになります。
開業される方の経済的な状況(別収入がある等)が色々違うので、一概には言えませんが、日々の売り上げだけが頼りなので大変かと思います。
開業は大きなリスクかもしれませんが、「人生の最後に、やっておけばよかったのに・・・」と思い残すことの無いように(やりつくした感)したいものですね!
ちょっと実行、ちょっと充実!