春を先取りしたようなお茶会。
こんにちは、こんばんは。
くりたまきです。
今日は千歳船橋にある
うつわ屋さん『器MOTO』で
増木芙由子さん主催のお茶会に
参加してきました。
その様子、わたしが撮ってきた
写真と一緒にお届けします。
日本茶をはじめとした
いろんなお茶と、
お茶に合わせたお菓子を。
そして「おいしい」をより楽しくする
すてきなうつわで味わえる会。
カジュアルで心地いい、
春のようなお茶会でした。
熊谷俊さんのガラスの花びんには、
華やかなチューリップ。
今日だけの
お煎茶、紅茶、ほうじ茶。
メニューを見るだけで心が踊ります。
まずはお煎茶と、大福。
お茶はお湯の温度を変えて、
一煎目と二煎目で異なる味わい。
大福には、あんずが入っていて
甘さと酸味が絶妙なバランス。
お次は、
ゆずの皮をしのばせた
茎茶。
ひと口サイズの
かわいいおかきと、
すっきり爽やかな
ゆず香る茎茶。
この組み合わせ、ほっとします。
今回のお茶会、
なんといっても本命は
ヨウケル舎さんのいちごタルト！
みずみずしくて
おおぶりないちごと
ほわほわのクリーム、
サクサクのタルト。
フレーバーティーの
かわいらしい香りとともに。
ひと口ケーキを食べて
紅茶にくちびるをつけると、
口のなかが
甘やかなしあわせで
満たされます。
お茶会の最後には、
ほうじ茶と、生チョコ。
チョコレートは
ほうじ茶といちご味。
春らしい黄色のうつわが、
気分まで明るくしてくれました。
この脇山朋美さんのうつわ、
とてもいいなあ。
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今回、はじめてお茶会を
ひらいたという芙由子さん。
穏やかにやさしく、
お茶のことを教えてくれました。
人と人を「結ぶ」。
そのために
お茶会をひらいているそうです。
わたしも今日は初対面の方と
テーブルを囲み、
和やかなひとときを
味わうことができました。
もうすでに、次のお茶会を
芙由子さんがひらいてくださるのが
楽しみです。
ふだん、ここまで
多くの種類のお茶を
それぞれいちばんおいしく
なるように淹れてもらい、
堪能することはありません。
しかも、すべてのうつわは
『器MOTO』の店主、鎌野さんが
お持ちのセンスのよいもの。
五感すべてが刺激される
贅沢な時間でした。
お茶のこと、
もっと好きになりました！
ああ、今日もいい日だった。
さいごまで読んでくださり、ありがとうございます！ サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。