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平凡で最上の、ひとりメシ。

こんにちは、こんばんは。
くりたまきです。
楽しくひとり暮らしをしています。

会社を辞めてから、以前よりゆっくりごはんをつくれるようになりました。

とは言ってもズボラなので、ひとりでは食べきれないくらいたくさんつくった料理を、アレンジして食べ続けている感じです。

たとえば、このオムレツ。

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最初は、ひき肉とセロリの炒めものでした。ちいさく角切りにしたセロリとひき肉を炒め、麻辣ペッパーと唐辛子でピリ辛に仕上げた一品。それをごはんにかけて、口いっぱいほおばる。はふはふのしあわせ。

それで2日間楽しんだあと、ちいさなフライパンで炒め直して、そこに卵を4つ溶いて投入。ガガガッとシリコーンスプーンで混ぜてから、弱火で両面をじっくり焼いてオムレツに。

スペイン風のような中華風のひき肉オムレツは、セロリのシャキシャキした食感がうれしい、はじめての味でした。お腹いっぱい!

このひき肉、肉のハナマサで大量に買ったものでした。

冷凍して、半分はふわふわの肉だんご汁にしました。パン粉と卵を入れてこねたひき肉を、バーン!と大量にだんごにして、お鍋でぐつぐつ。

灰汁を取って、ねぎを2本分切って、投入。そしてお味噌を溶く。出汁はお肉から出るので、入れない。これまたシンプルです。

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ふわふわの肉だんご汁は、これだけでもボリュームがあって助かります。

これも鍋いっぱいにつくったので、ある日はこれにそうめんを投入して満腹ごはんにしたり、またある日は豆乳を入れて味変したり、さらにカレー粉を入れての味変もしました。

ちいさいお鍋に移して肉だんごを潰してカレー粉を入れたら、さらっとしたキーマカレーのようになりました。カレー粉ってすごい。

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といった感じで、平凡でもじぶんなりに最上のごはんを求めて、日々自炊しています。

「ふだんだったら納豆ごはんだけど、今日はひき肉とセロリの炒めものだ〜! いえ〜い!」

なんて思いながら大きな声で「いただきま〜す!」と言うと、幸福度がグッと上がるのでおすすめです。ひとりでも大きな声で言うのがポイント。やってみてください。

あ〜、毎日おいしいなあ。


さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。