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昏い笑顔で

目の前に拡がっているのは
希望じゃなかったのかよ
一旦絶望した人は
そうし続けなければならないのかよ
聞いてねえぞこんなこと

深い海に堕ちて絶望して
生きる気力すら失くして
何時になれば救われんだ

希望に満ち溢れてた頃に
帰りたい
「あの頃はよかった」って
言っても何も変わらないよな
忌むべき懐古厨だ

結局、自分が分からねえんだ
何の為に息を吸って
何の為に歩いてんだ

誰か

教えてくれよ

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