呪術廻戦 174話 感想　夏油を2度殺す五条に再bet！　今後の展開予想！

どうもどうもどうもー！647です！
今週の呪術読んだー！？
また来週休載するらしいぜ。ふざけんな芥見！なんだが、174話が面白すぎて怒りがおさまった呪術廻戦ですよ！！！

なのでちょっと語るよー！
乙骨が死滅回遊の中でかなり活躍していますが、その中でのセリフ。かなり唐突ですが…。

先生……先生に二度も親友を殺させない　けんじゃくは僕が殺す　僕一人で400点獲る

呪術廻戦174話より

はい、このセリフ踏まえて、この記事読んでね！最終回予想してるんだけど！

私は五条が二度夏油を殺すと予想しています。
そして174話の乙骨のセリフ。これはフラグ立ちましたね。多分当たってるんじゃない？

乙骨が夏油を殺す理由は確かにあります。夏油は元々乙骨狙いで百鬼夜行を起こしているから。
けれども、本当に乙骨がけんじゃくを殺すならばこの台詞は絶対に出てこないんですね。ミスリードすぎる。なぜならば死滅回遊の序盤であり、まだ乙骨が夏油を殺しそうな雰囲気すらないから。

つまり、この乙骨のセリフで作者が伝えたいことは五条が二度夏油を殺す可能性があるということ。

そしてこの伏線が実際に五条が、夏油を二度殺すタイミングで活かされるわけですよ。憎い、憎いねー！つまり乙骨は百鬼夜行の時同様、噛ませ犬でしかない。
10年前の五条と夏油の因縁は彼等でしか蹴りがつけられない。そうでなければ物語として美しくない。
物語のセンスが芸術的ですらある芥見先生が乙骨に夏油を処理させるとは思えない。

私は勝手にもう予想が当たった気でいるよ。芥見先生の思考が手に取るようにわかる。
愛してます先生！！！！本当好き！！

これ言いたかっただけの記事です。
短いので、おまけ。

173話で出てきた伏黒死亡の可能性について、少し語ります。

あと↑の最終回予想記事で少し語った天元が嘘をついているのではないか→それはない説も173話で伏黒が思考していますね。さすが私。予想大正解！

自己満足はこれくらいにして言いたいのはこっち！
173話で、レジィ・スターが死ぬ時に伏黒にポイントを与えてこう言います。

オマエは運命に翻弄され道化となって死んでくれよ

呪術廻戦173話より

ここのセリフ、書体が明朝体なんですよね。気付きました？？
呪術廻戦ではたまに明朝体で書かれることがあります。そしてそれが意味することは、私の予想では、呪いの言葉であるということだと思います。
つまりレジィは伏黒に呪いをかけて死んだんですね。
そしてこの呪い、かなり叶いそうな感じ。
なぜならば既に伏黒は運命に翻弄されているから。
呪術廻戦のターニングポイントとなる人物パパ黒、真希との近親関係（御三家）、宿儺に気に入られ助けられている状況、五条との術式の相性（昔戦って相打ちになった）。
全て運命に翻弄されています。伏黒ほど翻弄されてるキャラクターもいないでしょう。。。
じゃあこのままいくと伏黒が死んでしまうわけで、私の、五条が死んで伏黒虎杖釘崎が生き残るエンドは外れたのか！？という話になってくる。
じゃあ五条は生き残るのか？って話なんだがそれは↑の考察記事でも書いたようにハッピーエンドではあるものの美しくはない。芥見先生はやりそうにないんだよね。
じゃあ虎杖のみ生き残るエンドか？この場合、ナルトで言うと里を抜けたサスケは死亡し、ナルトだけが生き残り、火影となって里を守っていく！って感じでしょうか。これはなかなかありなんだけどね、釘崎が意味もなく死亡してしまうのであんまり綺麗ではないんですね。芸術家の芥見先生が中途半端に主要キャラを殺すかな？と言うのが疑問。
ではでは釘崎だけ生き残るのか？と言われると釘崎には一人だけ生き残るだけの理由がないんですね。御三家にも宿儺にも関係がない。これから出てくる可能性もあるけど後付けみたいでダサいからやらないと思う。
えーじゃあどうなんのよ！って話ですよね？
伏黒死ぬ、じゃあ誰が生き残るのよって。
私はね、このレジィのかけた伏黒への呪いを解くことのできるキャラがいると思っています。
それは、本命天使、次点弁護士・お笑い芸人です。
つまり、五条の封印を解くのみなず、伏黒を運命の翻弄から解放する術式を持たせるためにこれらのキャラクターを出したわけですね。
そしたらほら、きれいに、元に戻るでしょ？
五条のみが死ぬ考察もまだ生きている。ってわけ。
今のこの伏黒への呪いの流れ自体がミスリードなんですよ。
ね。納得した？

私の考察は間違っちゃいねーぜ！まだな！