負のサイクルパターン

今日のテーマは「負のサイクルパターン」

昨日ブログを再開しました。
ファンの皆さんおまたせして申し訳ありません。

今日は負のサイクルパターンを見つけたので解説していきます。
負のサイクルパターンとは何なのかと言うと、うちのアモーレと義母が永遠と人を批判し続けるという日課のことを言語化してみたことです。

なぜ専業主婦で引きこもりのアモーレと、寝るのが最高の楽しみで外には仕事以外一切でない義母が批判トークが好きかと言うと、こういうことだと思います。

1. 何もするこのがない

2. 暇になる

3. つまらない

4. 周りが気になる

5. 世間をSNS調査（ここが大事）

6. 自分と相対化する

7. 勝るものがない

8. 他社の粗を捜す

9. 粗を見つけ批判する

10. 自分を正当化する
    

何もない自分を正当化するプロセスで排出されるのが、批判トーク。
これに陥っているのが負のサイクルパターンというわけです。
この負のサイクルパターンはたちの悪いことに、何も解決はしないので、無限に繰り返し、刺激を得続けようとするところです。

しかもこの負のサイクルパターンで厄介なのがSNSが情報源ということです。
当たり前のことかもしれませんがSNSは他の情報源と違い個人バイアスがものすごいかかっているということ。
本やニュースなどは色々な人が関わり校正しバイアス補正さてから発信されます。しかしSNSは基本個人なのでその人のバイアスが乗ったまま発信されます。
それを世論だと思い、自分の意見の様に思い込み話が進んでしまっています。

上級者のふたりは、この動作にマクロがくまれているため、動作が早いです。
さらに互いの情報から、無限に派生していくため、話が尽きることがありません。
子供もこの状態に入ると待ちになってしまうため、かわいそうで影響を受けないか心配になってきてしまいました。

その点に十分注意し、自分の成長に反映させていければと思います。