見出し画像

ルームシェア2.0はじめました! ーりょうー

はじめまして。りょうです。
いま僕のいる部屋では、クロームキャストを接続したテレビから菅田将暉の「さよならエレジー」が流れていて、ホットカーペットがいい感じで足をあたためてくれて、隣りではルームシェア相手のせい君が歯ブラシをなくして困っています。
昨日から僕たちはルームシェアをはじめました。タイトルに2.0とあるのは二つ意味があります。一つ目は、ずばり僕たちがルームシェアをするのは二回目だからです。二つ目は、いわゆる「○○2.0」よろしく、せっかくなので一回目のルームシェアよりも楽しい、暮らしやすいものにアップデートしようと思い2.0をつけました。特に、一回目よりも使えるサービスやデジタルデバイスは格段に多くなっているので、最初の方はその辺のレビューが多くなると思います。
それに限らずこのnoteではルームシェアをしている僕たちの生活や仕事、遊びについて書いていきたいと思います!今のところ考えているキーワードはこんな感じです!

#DIY

#動画編集

#スマートホーム

#シェアリングサービス

#あえてアナログ

#ボードゲーム

#鍋



記念すべき第一回はルームシェアをはじめたきっかけと引っ越しについてです!

きっかけは転職
一回目のルームシェアについての話は今後書くとして、再びルームシェアをすることになったきっかけは僕が転職したことでした。もともと別の場所で仕事をしていたのですが、ふとしたことから転職を思い立ち東京に住むことになりました。親しい人に転職の報告をしていると、しばらくたって報告したうちの一人、せい君から「一緒に住みませんか?」というお誘いをもらいました。「なるべく家賃は抑えたいし、せい君からいろいろ教えてもらいたいし、そもそもゆっくり家探してる時間ないし、あり!」という軽いノリでルームシェアをすることになりました!

引っ越しは4年ぶり7回目
すこし僕の話をすると、結構引っ越しの多い人生を送っています。出身は関東で、小さいころ親の仕事の都合で関西に引っ越しました。それから大学入学と同時に再び関東に戻り、在学中になぜか4回も住居が変わり、就職や転勤などことあるたびに引っ越しを繰り返してきました。数えてみると7回目の引っ越しだと思います(多分)。高校から大学に進学するときは文字通りボストンバック一つで引っ越したのでもともと荷物は多くありませんでしたが、今回は久しぶりかつ長距離の移動だったので引っ越し業者さんにお願いしました。なので、無事に終わるかと思ったのですが・・・

はじまりはアクシデントから
実はせい君は、もともと引っ越し先の近くに住んでいたのでレンタカーを借りて自分で荷物を運ぶ予定でした。僕も自分の荷物の受け取りが始まるまではせい君を手伝おうと考えていたので、荷物受け取りの朝せい君の家で荷造りと搬出を手伝っていました。荷物の受け取り時間が来たので、それまでに積んだ荷物を載せて車で引っ越し先に向かいました。無事時間通りに着きそうなので安心していたのですが、ふと自分がまだ新居の鍵をもらっていないことに気づき、少し嫌な予感を感じながら「せい君、鍵あるよね?」と聞きました。隣りで運転していたせい君の顔がみるみる青くなっていきます。さっきも歯ブラシをなくしていたので、忘れっぽいのかもしれません。とにかく僕たちは新居に入れないまま引っ越し業者さんと会うことになりました。

すみませんでした
まず引っ越し業者の皆様、大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。それから大家さん、鍵の解錠サービスの方、立ち会っていただいたお巡りさん、引っ越しを手伝いに来てくれたKさん、多くの関係者の皆様、助けていただきましてありがとうございます。詳細の記述は避けますが、上記の方々にお世話になり、なんとかその日のうちに引っ越しを終えることができました。これまでも引っ越しのたびにたくさんのアクシデントに遭遇しましたが今回は特に大変でした。ちなみにせい君にはその日焼肉をおごってもらいました。家を出る前にひとこと言えばよかったね!お互い気をつけよう。焼肉のあとは近くの銭湯で疲れを癒しました。ふたりとも銭湯好きです。

引っ越しを終えて
アクシデントはあったものの、想定通りに家具の設置や共用部分の使用ルールなどを決めることができました。まだまだ変更や問題点など、これからいろいろ出てくると思いますが楽しんでいきたいと思います!今日はさっそく共用のダイニングテーブルを作成し、その上でnoteを書いています。やることがいっぱいあるのですが急に書きたくなって始めてしまいました。そろそろ夕飯を食べようと思うのでこの辺で終わりにします。次回以降はテーブル作成の様子や間取り決め、一回目のルームシェア振り返りなんかを書きたいと思います。それでは!


ありがとうございます!コメントはもっとありがとうございます!