32歳、やっとはじめての彼氏ができた。

字面がすごい。 と書いてみて思う。32って、世間一般的に見たらすごい・・・いや普通にいい歳だよな、って。ちなみにもうすぐ33になります。怖い(^q^) それで。その人と出逢ったのはマッチングアプリだった。 この人と会ってみて、合わなかったらもう彼氏というものをまず諦めようと思っていたのでLINEを交換した後にアプリもアンインストールした。 桜が咲いたらお花見に行きたいと言って、やっと会う約束ができた。 マッチングアプリで2週間くらい？とそれからLINEで1か月程やりとりし

世界は美しくなかった。

最近わかったことだ。 世界は私が思っているように美しくはない。 私が思っていた世界は、美しかった。 私が心の中で思い描いていた世界は。 人も街も花もその法則もそれらを行き来するリズムやメロディも。 でも実際はそうじゃなかった。 この世はその多くが私の好きじゃないものでできている。 私の好きじゃないルールで動いている。 私の好きじゃないものが蔓延っている。 それは美しくないものだ。 悲しかった。 絶望した。 でも、思った。 私の中にあるものが、私にとって一番うつくしい

わたし、ただただ本当に社会的な心の維持費が高い。社会的でなければこんなに無理に頑張って心とかテンションやら感情を保たなくてもいいのに。

前々から少し思ってはいたんだけど、最近の日本人とかおたくって承認欲求とか自己愛を自分で満たせないから余計にアイドルとか二次元に走ってしまうんじゃないだろうか。。。私もその一角というか、そうなので多分。 https://www.huffingtonpost.jp/rootport/narcissism_b_5130816.html

IHってイケメンの彼氏みたい。

引っ越したらオール電化になった。 オール電化になったのでキッチンはガスコンロじゃなくてIHになった。 しばらくして、料理するのが少し楽しくなったのでご報告します。 引っ越すときにIHのことは少し調べていて、 「火が出ない、ずっと底を付けていないといけないので使いずらい」 「自炊から遠のいた」 そんな口コミや評判が目についた。 引っ越してしばらくの間、IHの上は物置だった。 平たくていろんな物が置けて便利！(そして物置へ・・・) 少し落ち着いた日のこと、ミルクパンでお味

大阪弁や関西の言葉が好きだ。ちょっとジャズっぽいのだ。リズム早めで頭強めでメロディが独特でみんな即興で話してカラっと乾いた晴れた感じがする言葉だと思う。その音楽が好きだ。

最近引っ越しをして気づいた。私、思い通りに住めてなかったんだなって。家電も家具も場所も全部そうで、自分で選ばなかったし(選べなかったとも言える)、変えられなかった。引っ越して良かったなってほんとに思う。

「でも」から話し始めてしまう癖を直したい。前の呟きもそうだけど、特に何か褒められ…というかイイネ！的なことを言われたときとか、どうしても「でも」って話し始めてしまうから。多分、「でも●●なんですよ(笑)」って自虐？いや謙遜してしまっているんだけど。

これ良いね って言われても「でもこれが足りないんです」って返してしまう。根深い"不足感"をどうやったら埋めたり補ったり人前で出さずに済むようになるのか。自分の「足りない」にばかり注目していくのを手放したい。たくさんある今年の目標の破片。

ほどけていく

好きなものや大事にしているもので、その人 というものは編み上げられ 織り上げられているものだと思うのだけど、 ここ最近その糸がすこしずつ緩くなり、解けていっているような感じがする。 ある意味、それは呪縛からの開放でもある けれど、それは色々なものへの別れでもある 何だか成すすべがないのだ というか、もういい と思っているのかもしれない もう必死になって繋ぎ止めておこうと思えない気がする 水が流れ去るように 花が散るように 自分のことなのに、なんだか どうしようもな

悲劇が心をいやす理由のひとつは、悲劇に対してあわれみを感じるからだと思った。自分よりかわいそうなものへの憐れみ、思いやりやよりそいの心。しかし脳はその感情の矛先が相手か自分か意識しない面もあるというから。

多分、いつも　私これでいいのかな？　って思ってしまうんだよね。よくないなぁ。