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フラストレーションと趣味

心底イライラしている、自分が無能すぎることに対して。生来僕は頭が悪く無能でカスで性根腐って性格の悪いどうしようもない存在であることは自覚していた。けれども薄々気づくこととその状況を否応なしに直面させられることはちがう。そのせいで店長にストレスと締めが遅れるという実害をもたらしてしまったことがすごく情けなく恥ずかしく申し訳ない。それでも店長は次行ける日を聞いてくれるの、本当にありがたいし申し訳ない。そんな懺悔は今日の主題ではない。今日のテーマは「フラストレーションと趣味」だ。趣味っていいよね。自分の軸の一つにできる娯楽なのだから。
閑話休題、人の自尊心ってどこから来るのだろう。僕は結局実績からくるものだと思う。僕の身近なものでいうと学歴。僕はがどれだけかすで最低な人間だとしても(卑下ではない冷静に判断してるだけ僕は今のところ自分のことが好きだよ。)医学生というステータスは僕のことを守ってくれている。けどさ、学歴なんて所詮数年のカードに過ぎないだろう。今僕ら(大学生)がどこの中学を卒業したかがとるにたらないことになっているように。けどさ趣味で成し遂げた事は基本的に色褪せない。高校時代に甲子園出た話は50才になっても話のネタになるだろう。なぜ学歴の話は50才になって話してたら痛いのに甲子園に出た話は使えるのだろう。

一つ考察してみた。

それは学歴は人のフラストレーションを解消する手段として消費されないが、野球や野球観戦は人のフラストレーションを消費する手段になるからだと思う。趣味が同じ人って同じフラストレーションを解消する手段を持つ人ってことになるよね。生きてる上でストレスがあるのは当たり前のこと。ストレスは分かち合えなくてもフラストレーションを解消する手段は共有できる(趣味は共有できる)って素晴らしいことよね。
もちろん1人でできる趣味も大切だと思う。人間は所詮1人、誰にも助けられないのだから。
けどさ、人間って1人じゃ生きられないじゃん。フラストレーションだってたまるものじゃん。それなら色々趣味持った方がいいと思う。限界を迎えないために。(もちろん趣味を沢山持つことのメリットはこのように後ろ向きなことだけではなくて、様々なことに知見が深まる、人脈が広がるなど人生が豊かになると思う。)

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