noteのつづけ方とインスピレーション
好きこそ物の上手なれ、という。
好きなことは続けられる。
もしあなたがnoteを続かないで悩んでいるのだとしたら、好きなことを書くべきだ。
例えば自分の興味のあるものや得意分野、今日食べたランチでもなんでもいい。
心から誇れることを書くと良いと思う。
人は自信を持って話す人に惹かれるものだ。
私は日頃から感じたことや疑問に思ったことを紙のノートやメモ帳に書き出している。
こまめにメモをとっているのだ(メモ魔ともいう)。
実際、noteを始めてからインクと紙の消費量が明らかに増えた。
メモをする癖と考える癖は身につけておくと非常に役に立つ。
アイデアを書き溜めておけば、そこから何か生まれるかもしれない。
大事なことは、アンテナを張っておくこと。
感度を良くしておけば、アイデアは案外身近に転がっているものだ。
ヒントを出すとしたら、本や映画、絵や音楽などを鑑賞するとインスピレーションが湧くきっかけになるかもしれない。
ラジオやニュース番組なんかも役に立つ。
ジャンルの偏りなく、幅広くというのが大事なんだと思う。
視野を広く持つのだ。実は普段見ないようなところにこそアイデアは転がっているものなんだと思う。
インスピレーションといえば、閃きが湧く場所や行動について考えたことがあったのでここでシェアしてみる。
定番だが、トイレと風呂。
狭い空間というのが良いようだ。自分と向き合えるのが良いらしい。
加えて水の音がインスピレーションに何かしら良い影響があるのではという仮説を立てている。
散歩。
身体を動かすとアイデアが湧きやすいように思える。
当然だがこのときの散歩は一人でするべきだ。
睡眠。
良い閃きはより良い睡眠から。
加えて、枕元ではアイデアが湧きやすいのは皆さんご承知の通りだろう。
コーヒー。
おそらくカフェインが効いてて、これがドーパミンに作用するからだと推測している。
ただ私の場合は、カフェインを摂取し過ぎると明らかに神経の過敏さが酷くなる感じがある。
ほどほどに。
酒。
諸刃の刃。常用はできない。
不注意性と衝動性は増すが、処理速度と閃きは向上する実感がある。
酒を飲んで湧いたアイデアは紙にでも書いておいて、次の日に見返して投稿するくらいでちょうど良いかもしれない。
言うまでもなく飲めない人はやめた方が良いだろう。
私は飲酒は週に一回程度(できれば二週に一回くらいにしたい)。
これまたほどほどに。
以上、noteのつづけ方とインスピレーションについてでした。
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