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読書感想文:ミナミAアシュタール『アシュタール宇宙の真実 77のディスクロージャー』

新年明けましておめでとうございます。Linusです。
本年もよろしくお願いします。

なんだかんだでお久しぶりの記事になりますね。
最近着想があまり浮かばないものでつぶやきばかりになってしまいました(^^;


今日は読書感想文を投稿したいと思います。
さて、今回ご紹介する本は、

ミナミAアシュタールさんの
アシュタール宇宙の真実 77のディスクロージャー
になります。

表紙。
ブレスレットと付箋、栞は別売りです😅
裏はこんな感じ。どう?読みたくなった?



ミナミAアシュタールさんはYouTubeにて超次元ライブというチャンネルを発信されています。こちらもオススメ(^^)
ライトワーカースターシードですね。

破・常識屋出版という会社を運営されているようです。


本書ですが、結論から言ってしまえばとてもオススメな本です!

皆さんがご興味があるであろう、様々な超常現象を含む77の話題について詳しく解説されています。
今まで私たちが持っていた常識の中にはたくさんの嘘が混じっていたことを本書で知りました。

△のピラミッド社会から横並びの○い社会に行くにはどう行動すれば良いのかについて書かれています。

思考は現実化します。負の感情に思考を合わせず、ご機嫌さんでいるようにしましょう。
攻撃する人は相手にしない。戦わず受け流し、別の現実を生きれば良いのです。

自然と波動領域が合った人と繋がるようになっています。引き寄せですね。

テレパシーとはエネルギーの共振のようです。
テレパシーなんてあり得ないと思うのが普通なのでしょうが、それならばなぜテレパシーという言葉が生まれたのでしょうか?
なにやら理由がありそうです。

パラレルワールドは無数にあると思います(現在進行形で私たちも体験しているかもしれません)

天国も地獄もありません(ジョン・レノンも言ってましたね)


善悪・正義は時と場合によって大きく変わるのです。

幸せの概念、認識や解釈は人それぞれ違います。
自然にそれが近い人同士が共振して引き寄せ合うことになっているのでしょう。
それで良いのです。無理に人を変えるのは良くありません(変えられませんよね)。
チャンネルを合わせるだけで良いのです。

怒りや対立のエネルギーは凄まじいです。
戦わないようにしましょう。
心理学を学ぶのも良いかもしれません。
本屋に行けばたくさんの書籍が売っています。

お金の概念ができたのは割と最近で、それまでは宗教だったようです(宗教については本書の中でも触れています)

現代社会において私たちは幼い頃から競争させられています。
人と比べることが不幸の始まりなのではないでしょうか?

二極化とは融合と分離のことのようです。
融合の方向に進んでワンネスを目指すと良いかもしれません。
分離は争いの元です。

いつぞやの記事で私も書きましたが、時間は伸び縮みします(相対性理論ですね)。
楽しいときは早く過ぎ去り、苦しいときはゆっくりと過ぎ去る。
ところで、そもそも時間という概念を持っているのは人間だけではないでしょうか?(不思議です)


存在感の大きさとエネルギー体の大きさについて、
皆さんはどう思いますか?

エネルギー体の融合とは、ずばりエヴァンゲリオンにおける人類補完計画では?(シン・エヴァ終わりましたね😅)


魂は何次元に存在するのでしょう?(複数次元に跨ったり?詳しい方、教えてくださいm(_ _)m)

睡眠、夢とは、異世界・別次元へのタイムトラベル、リセットだと思いました。
(夢への考察についてはまたそのうち…)


宗教とお金と科学の矛盾点について…
支配者側の刷り込みがあるのでは?


宇宙存在(宇宙種族)については私はいると思います。
そもそもこの広い大宇宙の中に知的生命体が人間だけ、というのが無理があるのではないでしょうか?

それとUFOや宇宙人。
皆さんUFOや宇宙人と聞いてどんな姿を想像しますか?
その姿を初めに伝えた人は目撃をしたのでしょうか?
どういう姿で目撃したのでしょう?


かのニコラ・テスラが発見したフリーエネルギーとは思考のエネルギーだったようです。
勉強になりました。


名著でした。
たくさん売れてほしい。今苦しい人は読んでみると良いかも。
ぜひ皆さんにも読んでいただきたいので今回こちらの本をご紹介しました。
地元の本屋や図書館でも入荷して欲しいな…。

次回作も楽しみにしています(^^)

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