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【音読指導】楽しい音読していきましょう。

明日から学校です。
三連休は、嬉しいけど、
その代償もでかい。

月曜日は憂鬱です。

そんな夜中に、
音読指導の本を読みました。

今回は、この本を読んで
実践したくなった音読法を
5つに絞って、
noteにしたいと思います。

❶追い読み

一つ目は追い読みです。
代表者が読んだ後に、続けて同じ箇所を読む方法

今までもよくやっていたのですが、
先生が、「はいっ。」と言ったところで、
繰り返し音読させていました。

ここでな追い読みは、
少し被せることが大切だそうです。

音読をテンポよく進めるために、
間を空けないこと。

また先生自身が、声の高さを変えたり、
速さを変えたりすることで、
飽きさせない工夫もあるそうです。

また、あえて間違えて読み、
子供たちは釣られて読んだらアウト!みたいな
ダウト要素を入れるのも面白いなと思います。

❷点丸読み

よくある、丸読みの上位互換?
点丸読み。
ようは、「、」「。」で交代しながら読む。

点が入るだけで、かなり難しそう。

ポイントは
あたかも一人が読んでいる様に読むこと

バトンを繋ぐイメージで、
集中して、友達の音読を聞かなければなりません。
楽しそうです。

❸リレー音読

❷の点丸読みを、グループ毎にして、
競争させれば、リレー音読になるそうです。

盛り上がりそうで、やってみたいと思います。

さらに、
ひと息リレー音読というのもあるそうです。

ひと息で読めるとこまで読み、交代する。

五人グループで、どこまで行けたかを
競うのも面白そうですね。

❹教科書逆さ音読

教科書を逆さに持ち、読み方は逆さではなく
普通通りに読む。

読み慣れた教材などでは、
新鮮さが出て、楽しめそうです。

❺読む1グランプリ

高学年などで、盛り上がりそうだなと思います。

みんなで、どの様な音読がいいのかを決め、
ジャッジポイントを確認する。

予選は3人1組で行い、代表を選出する。

そのあと、決勝戦では、
代表者が出場する。

発表会を終えた後に、用紙に
1番良かった人の名前を書いて投票する。

かなり緊張感がでて、面白そうです。

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まだまだ、この本には
音読を楽しめる実践がたくさん紹介されていました。

何気ない音読ですが、
色々な引き出しがあると、
飽きずに楽しめたり、
いつの間にか力がついたりするのかなと
思います。

音読は、すべての教科の
基盤なので、出来るだけ楽しんで
できればなと思います。

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クイズコーナー

問題

文房具屋さんで、えんぴつとノートを買いました。
ノートの方がえんぴつより100円高く、2つ合わせて
150円でした。
それぞれいくらでしょうか。

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