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コロナショック…トヨタ 豊田社長「リーマン超える衝撃」、ホンダ八郷社長「見通し算定困難」[新聞ウォッチ]

東京都の一日の新規感染者数が2日連続で10名を下回り、21日には関西2府1県の緊急事態宣言が解除され、新型コロナウィルスの感染拡大が国内で収束を見せるような状況になってきました。しかし各企業へのインパクトは今後次々と決算発表などを通じて耳に入ってくることになるでしょう。
各社の営業利益は、トヨタは今期▲1%減に留まったものの来期は▲80%減を見込み、ホンダは今期▲12.8%減、マツダも同じく今期▲47%減、三菱自動車も今期▲89%減、日産の決算発表はこれからですが今期最大で▲83%減を見込んでいます。
一方スバルは+15.7%増でしたが、主戦場の一つとする北米市場が新型コロナウィルスの影響で大きな打撃を受けており、来期の見通しは不確定要素が多いため未定としており、減益の方向にベクトルがあることは間違いないと言って良いでしょう。
URL:https://response.jp/article/2020/05/13/334504.html

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